フジテレビで報道畑のエースだった大島由香里(39)は、豪快な「脱ぎキャラ」だったことを告白していた。
「自宅で『今日は飲むぞ!』という日は、アンダーウエアのホックを外して解放感を楽しんでいる、と出演番組で語っています。一応、宅配が来たりした時のためにノーブラにはしないんだとか(笑)。さらに入浴後は『基本パンイチ』とも話していますね(笑)」(丸山氏)
局アナ時代、夜の報道番組「ニュースJAPAN」でキャスターをしていたとは思えないギャップだ。平田氏からは、こんな提案も。
「大島は自身のYouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』でも、たびたび家呑みの動画をアップしています。だいたいバストアップの画角で1人語りの動画になるので、下半身は映りません。『下はパンイチなのか‥‥』と妄想しながら視聴するのもオツな楽しみ方では?」
丸山氏は、パジャマがプロレスラー・長州力のTシャツという、TBS・近藤夏子アナ(27)のルーティーンを発掘。
「寝る前に、『骨盤職人』という健康器具でマッサージを行っています。木製のツボ押し系の器具で、腰や背中、お尻などのツボを押してコリを解消するのですが、それをワキ下のリンパほぐしにも使っていると。その様子や、刺激されて声が漏れる様子を想像すると、どことなくいやらしいと思いませんか」
コリほぐしでボディケアを欠かさないのは、日本テレビ入社2年目の林田美学アナ(23)も同様だ。肩凝りがひどく、毎夜、健康グッズで肩を温め、電気マッサージャーを当てているという。
「いわゆる『電マ』ではなく(笑)、ビリビリッと電気が走るマッサージ機器のようです。162㌢のスリム美女ですが、隠れ巨胸でも知られていますから、肩凝りも納得ですね」(平田氏)
フリー転身後の活躍が目覚ましい森香澄(28)のナイトルーティーンは、時間にして〝女子アナ界最長〟との呼び声も高い。丸山氏が語る。
「スチーマーを使ったクレンジングから始まり、入浴、肌や髪のケア、マッサージを網羅した合計20項目で、薄着で行っているのは間違いない。毎日3時間かけるそうで、これでも最初の頃に比べて2時間程度短縮したんだとか」
これには平田氏も、
「向上心の強い彼女ならでは。テレビ東京時代はこうした美容品や自分磨きで給料のほとんどを使っていたそうですから」
女子アナたちがいそしむ「むらむらナイトルーティーン」を妄想すれば、熱帯夜の寝苦しさもいくぶん和らぎそう‥‥。
*週刊アサヒ芸能9月7日号掲載