宮根誠司が2度目の離婚で“終活”宣言も「まだまだ男は捨ててない」横顔

 フリーアナウンサーの宮根誠司が8月2日、司会を務める「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)に出演。自身の〝離婚〟については触れなかった。

 同日配信の「NEWSポストセブン」によると、宮根は2022年の年末までに離婚が成立。同誌の直撃に〝コロナ禍で還暦を迎えたこと〟がいちばんの理由と語った。日本人男性の健康寿命が72歳くらいであることも挙げ、「これはもうちゃんと〝終活〟せなあかんなと」と危機感を募らせた。夫婦で納得のうえの離婚で、元妻と子供が暮らすマンションの別の階に住んでいることも明かした。

 宮根は1993年1月、元モデルの女性と結婚。2人の子供をもうけるも、2004年7月に離婚。06年8月に再婚し、11年5月に長女が誕生した。しかし12年1月、愛人の女性が宮根との間にできた女児を08年2月に出産していたことを「女性セブン」が報じた。宮根は愛人の子供を認知している。

 2度目の離婚となり、子供は4人。仕事もプライベートも多忙を極める宮根も、ついに終活準備とは……。前出の「女性セブン」では、70歳になったら「お前ら、集合!」と声をかけ、再婚した妻との娘、愛人との娘の3人で飲むのが夢だと語っていたが、これも終活プランに入っているのだろうか。

 それよりも、もっと壮大なプランがあるかもしれないと芸能記者は言う。

「60歳は老け込む年齢ではありません。宮根は筋トレで鍛えていますから、なおさらです。19年8月放送の『Mr.サンデー』(フジテレビ系)で、宮根は結婚する、しないといったテーマについて『1人の寂しさを取るか、2人の煩わしさを取るか』と意味深なことを語っていました。2度結婚し、愛人までいた宮根が〝1人の寂しさ〟を選択するとは思えません。『ミヤネ屋』のニュースコーナーで、東京のスタジオから中継する日テレの女性アナウンサーに嬉しそうな顔で声をかけていることからも、まだまだ女性に対して男を捨ててないはず。3度目の結婚もあるかもしれません」(スポーツ紙芸能部記者)

 2度あることは3度あるか。

(石田英明)

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