「ナマの早見優」のバケモノみたいな可愛さ/アイドル熟女優「抱きたい」ランキング(3)

 トップ10最後に滑り込んだのは中山美穂(53)だった。

「顔も美人だが、むちっと発達した太腿がなまめかしい。ミニスカから突き出た生足を撫でてみたい」(62歳・京都)

「10代アイドル時代から衣装は派手だったが、今も肌見せ率が高い。サービス精神が旺盛なので夜も尽くしてくれそう」(57歳・長野)

 絶世のアイドルを誇ったミポリンも今やバツイチ女優と変化。「抱きたい」夢が現実味を帯びそうというのはタレントの徳光正行氏だ。

「復帰後は女優1本だけでいくのかと思っていましたが、バラエティー番組にも出演するなど一気に手の届く感じがします。体型的にもいい意味で円熟味を増しているだけに今こそ濡れ場が見てみたい」

 今にも手が届きそうな“熟れ感”こそが男を誘発するのだ。

 以下、惜しくもトップ10から漏れた熟女たちにも熱視線が向けられた。

「私が最初に好きになったアイドルは11位の菊池桃子(55)ですが、今や官僚夫人に収まっているだけに、この先の脱ぎには期待できません。ここは15位・薬師丸ひろ子(58)に期待するしかありません。年齢とともに肉の厚みとなまめかしさが増してきて、ポイントが高い。放送中のヨーグルトCMは、思わず食べている姿に、じーっと見入ってしまいました」(徳光氏)

 アイドル好きのミュージシャン・掟ポルシェ氏が触手を伸ばしたのは18位・早見優(56)だ。

「トップアイドルは輝きが違う。以前、早見さんとは仕事の関係で一緒に食事したことがありますが、一線級のトップアイドルをナマで見るとバケモノ並みにかわいいんですよ。『あの早見優と一緒に酒を飲んでいる』というありがたみをひしひしと実感しました。ただ、アイドル時代のアブナイ都市伝説が頭に浮かんでしまい、まいりました」

 勢いあまって17位の宮沢りえ(50)にも熱いリクエスト。

「155万部、日本でいちばん売れたヘアヌード写真集で一世風靡した宮沢りえには、同じシチュエーションで再び写真集出版を期待したい。同じロケ地で、同じポーズを撮影。新聞に全面広告を打てば『サンタフェ』超えは間違いないハズ」(掟氏)

 同世代オトコどもの渦巻く欲望を食い散らし、アイドル熟女優はさらに光り輝くに違いない。

■今こそ抱きたい!「アイドル熟女優」ランキング(21位~30位)

21位:酒井法子(52)69票/デビュー37周年の今年は、2月に自身YouTubeチャンネルを開設。7月には16年ぶりシングル「Funny JANE」を配信予定。「薄幸なイメージ。幸せな愛で腹いっぱい満たしてあげたい」(54歳・大阪)

22位:荻野目洋子(54)66票/来年のデビュー40周年に向けて、ライブ、歌番組など活動が活発化。最新曲は「虫のつぶやき」。「BSの演歌番組で昔のヒット曲を歌っているが、激しい腰遣いに妄想がつのる」(65歳・和歌山)

23位:西田ひかる(50)57票/昨年8月に五十路入り。自身のインスタでは30年前の紅白でのセーラームーン衣装の写真を公開したことも。「太陽のように明るい笑顔が、プレイでどう曇るのか興味ある」(55歳・鹿児島)

24位:国生さゆり(56)53票/2月14日前に頻繁に流れる「バレンタイン・キッス」の歌唱印税は「年間100円程度」とtwitterに投稿して話題に。「おニャン子メンバーの中では抜群の色気。体も技術も円熟期とみた」(52歳・熊本)

25位:松本伊代(57)50票/昨年11月にバラエティー番組収録中の事故で腰椎圧迫骨折。インスタで早見優、堀ちえみら仲良し82年組がお見舞い。「ヒロミよりファン歴はこっちが先。寝取られ設定でも可」(54歳・千葉)

26位:森尾由美(56)48票/磯野貴理子(59)、松居直美(55)とともに出演する「はやく起きた朝は‥‥」(フジ系)は今年で30周年。「孫を持つおばあちゃんとは思えない若々しさに癒やされる」(60歳・東京)

27位:堀ちえみ(56)43票/デビュー40周年。今年2月には舌ガンを乗り越え、復活ステージでファンの前で「リ・ボ・ン」などヒット曲を熱唱。「『スチュワーデス物語』(TBS系)のドジでのろまなカメからずっと好印象」(57歳・兵庫)

28位:原田知世(55)38票/昨年はデビュー40周年を記念し、ライブツアーとベストアルバム「原田知世のうたと音楽」を発売。「いまだに14歳でデビューした透明感を保つ永遠の乙女。実は魔性の女なのではないかと」(62歳・石川)

29位:観月ありさ(46)37票/92年「放課後」(フジ系)から30年間連続でドラマ主演を続けたギネス女優。近年は悪女役にも挑戦中。「ミニスカから伸びたスラリと長い脚は、開脚してながめるに限る」(63歳・宮城)

30位:三田寛子(57)30票/たびたび不貞が発覚する夫・中村芝翫を尻に敷く梨園の妻の傍ら、バラエティー・ワイドショーで京都弁コメントにほっこり。「外出がちの夫がシテくれないなら、間男になって満足させたい」(57歳・宮崎)

*週刊アサヒ芸能6月15日号掲載

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