「夏が来〜れば 思い出す〜♪」とばかりに、気温の上昇とともに肌見せスイッチが入ったのは、女優の仲間入りをした田中みな実（36）だ。
美容・ファッション雑誌で立て続けに表紙を飾り、美ボディをさらしている。「SPRiNG」7月号（宝島社）では、シンプルな黒のタンクトップにデニムパンツと思いきや、胸元が縦に変形した穴あきデザインで丸見えなのだ。
「もはや胸の谷筋とデコルテを見せるためだけの衣装。深く縦に伸びた淫靡な渓谷のラインに吸い込まれそうになりながらも、気になるのは左手。デニムに突っ込み、これから何をおっぱじめるのか、妄想をかき立てられます」（尾谷氏）
一方、「VoCE」7月号（講談社）の表紙では、横向きの体育座りでボリューム大のYCを披露し、スカートをまくって太腿を限界まで露出している。
放送中の性レスをテーマにしたドラマ「あなたがしてくれなくても」（フジテレビ系）でも、艶っぷりが評判だった。ドラマ関係者が振り返る。
「現場ではムードメーカー的な存在ですが、本番になると色香を一気に放出。6話で、玄関で靴を履くためにしゃがんでいる夫の誠（岩田剛典）に後ろから抱きついて『私、いつでも大丈夫だから』と懇願するように誘うセリフの時には、スタッフもドキッとするほど艶やかさを漂わせていましたね」
同じく春ドラマ「王様に捧ぐ薬指」（TBS系）で主演を務める橋本環奈（24）には、〝バストタッチ〟の緊急事態が発生した。
問題は同作品の公式インスタグラムで4月30日に投稿されたメイキング動画。パートナー役の山田涼介（30）と自宅でゲームに興じる橋本が「もういい」とふてくされ、立ち上がり部屋を出ていこうとすると、山田が「おい!」と言って右腕で抱きしめるように阻止し、ソファに座らせる。
その際、山田の右手が橋本のバストに触れているように見えるのだ。芸能ジャーナリストはこうジャッジする。
「確実に触れていますね。むにゅ〜という柔らかさを感じているはず。橋本のバストは火山型のように全体的に裾野が広く、ボリュームがあります。推定EからFカップとも言われていますが、昭和のトップアイドルの河合奈保子のように、顔はあどけないながらも脱げば芸能界屈指の巨胸というタイプ」
ドラマも終盤に差しかかる中、さらにバストを強調するシーンを期待したいところだ。
