「胸パックリ」の次は「腰グラインド」…今田美桜の肉体美押しに報道陣も度肝!

「オレンジ色のゆったりズボンをはいて腰を前後左右にグラインド。完璧なアイソレーションもさることながら、決めポーズのカットではヒップの縦のラインがくっきり。おそらく、シームレスのアンダーウエア、あるいはTの形の肌着を着用しているのでしょう。いずれにしても、白桃を思わせる肉づきのいいシルエットはグッドです」

 評論家の下関マグロ氏がこう感嘆するのは、女優・今田美桜(26)が出演するアパレルチェーン「GU」のCMだ。ここで今田は〝腰フリダンス〟を披露している。

 そんな今田は目下、女優としての新境地を開拓中。公開中の映画「わたしの幸せな結婚」(東宝)のヒロイン役が役者人生の大きな転機になりそうだ。

「明治〜大正時代をイメージした架空の世界で、孤独なエリート軍人と家族に虐待されて育った少女の政略結婚から展開されるラブストーリー。全編を通して濡れ場はありませんでしたが、ハードなSMプレイさながらの拷問シーンがありました」(映画ライター)

 暗い蔵の中で目を覚ました今田は手足を縄で縛られて体の自由が利かない。無抵抗のままに、継母役の山口紗弥加(43)と異母妹役の髙石あかり(20)から殴る蹴るの暴行を受けることに。あげくの果てには、水がためられた水瓶に生傷まみれの顔面を押し込められてしまうのだった─。

「和装で縛られて水責めされる姿は、幾度も映画化された官能シリーズ『花と蛇』に通じるものがあり、74年公開版の谷ナオミ(74)や04年版の杉本彩(54)にも劣らない色香がにじみ出ていましたよ」(前出・映画ライター)

「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編─運命─」(ワーナー・ブラザース映画)のレッドカーペットイベントでは、胸元がパックリ開いた大胆な衣装で報道陣の度肝を抜いた今田。作品の中でも今後も肌の露出が大いに期待できそうだ。

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