「認知症で高齢者施設入所」おすぎとピーコが暮らしていた「築40年マンション」の間取り

 かつて双子のタレントとして活躍したおすぎとピーコ(ともに78)が、2人とも認知症を患い高齢者施設に入所したことが話題となっている。

「NEWSポストセブン」によれば、おすぎは2010年から福岡を拠点に活動していたが、21年夏ごろから体調を崩し、認知症の初期症状が見られるようになったという。そこで同年秋から、おすぎが姉から相続した横浜市内のマンションでピーコと暮らすようになった。両親と姉2人はすでに他界しており、実に50年ぶりの兄弟同居だったという。

 ただ、老老介護は社会問題化しており、おすぎとピーコも例外ではなかった。同居を始めてすぐ、おすぎの変調にピーコはショックを受けた。それと同時にピーコにも認知症の症状が見られるようになる。同居は困難な状況になり、昨年2月、おすぎはマンションを出て、近隣の高齢者施設に入所したという。

 だが、同居を解消してもピーコの認知症は進行。そして、3月25日に「事件」は起きた。買い物先の店で万引きして逮捕されてしまったのだ。認知症の症状としてレジで精算したのかわからなくなるケースもあることから、その後釈放されたのだが、行政側と代理人弁護士が協議し、おすぎとは別の高齢者施設に入所したという。

 記事によれば、2人は横浜市内のマンションで同居していたというが、これは築40年の質素なマンションだった。

「2人が住んでいたのは横浜駅から徒歩圏内の利便性の良いマンション。100戸超の大型マンションですが、築40年超でリノベーションを重ねた物件。1Rや1Kが多く、主に一人暮らしの人が入居しています。賃料は月5〜6万円ほど。おすぎとピーコはここを事務所兼自宅として使っていたようです」(ワイドショー関係者)

 全盛期の活躍を知る者からすれば深い寂寥感を覚える2人の晩年であるに違いない。

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