平子理沙とは正反対?吉田栄作の胃袋をつかんだ内山理名の冷蔵庫の中身

 俳優の吉田栄作と女優の内山理名の交際が順調であると、7月16日発売の「女性自身」が報じた。内山は吉田の“胃袋”もつかんでいるようだが、冷蔵庫の中身は意外なものだった。

 吉田と内山の熱愛報道が流れたのは、昨年6月。記事によると、今年6月のイベント会場で吉田は内山との交際が順調であると発言。結婚間近とみた同誌は、神奈川県にある吉田の実家を訪ねた。吉田の母親は内山とはまだ会ったことがなかったが、料理上手だと吉田が内山を褒めていたことがわかった。

 時計の針を少し戻すと、吉田は1997年にモデルの平子理沙と結婚したが、15年12月に離婚。その間の食生活はどうだったのか。

「12年6月5日に都内で行われた『マギー コンソメベジ茶漬け』発表会にゲスト出演した平子は大の肉好きであることを公言し、ほぼ毎日、焼肉やステーキを食べていることを明かしました。一方、吉田も肉好きらしく、東京・神山町にあるやきとん屋が行きつけであることを、14年11月16日配信の『日刊ゲンダイDIGITAL』が伝えています。肉好きの2人は、夫婦仲が良好だった頃、肉三昧の生活をしていたことは容易に想像できます」(芸能記者)

 その吉田の胃袋をつかんだという、内山。どんな料理で吉田の心をつかんだのか。

「そのヒントが、10年の『毎日新聞デジタル』にありました。飲食物は自然と体にいいものを選ぶという内山は、冷蔵庫には納豆、レンコン、根菜類、ワカメ、豆腐などを常備し、料理に活用しているようです。肉も食べていると思いますが、食事は野菜中心だと思われます。肉好きの吉田も50代に突入し、肉よりも野菜の大切さに目覚めたのではないでしょうか」(前出・芸能記者)

 これから先、内山を養っていくためにも、吉田には野菜中心の食生活で健康を維持してもらいたい。

(石田英明)

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