元フジテレビ・久慈暁子が明かした「意外な同期」は「プロ野球選手の妻」になっていた

 元フジテレビアナウンサーの久慈暁子が意外な「同期」を公開した。

 12月27日に更新したSNSで久慈は、横浜DeNAの浜口遥大夫妻が、久慈が住む米ニューヨークに遊びに来たと写真付きで報告。浜口の妻が「フジテレビ時代の同期」であることを明かし、一緒に久慈の夫でNBA選手の渡辺雄太の試合を見たり、食事や買い物に出かけるなど「楽し過ぎました」と綴った。

 浜口は2年前、大学時代から約4年交際した一般人女性との結婚を報告したのだが、球界関係者は「交際当初から美人で有名だった」として、次のように明かす。

「元々は大学に通いながら、関東の球場でビールの売り子をしていました。フジテレビ就職後は主に営業セクションでの業務となり、直接、浜口を取材することはありませんでしたが、早くから同棲して結婚のタイミングを見計らっていた。一時は『成績も悪いし、もう別れようかな』と嘆いたこともあったのですが、最後は『私が支えなきゃ』と一大決心。姉御肌のキャラクターを貫いて、プロ野球選手の妻となりました」

 結婚発表時、浜口は夫人をイラストで紹介しており、写真が世に出回ったのは今回が初めて。今や同期からアスリートの妻へと立場が変わった2人は、互いの悩みを打ち明けるなど、話が弾んだことだろう。

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