篠田麻里子もハマっていた「不貞占い」の実態を占い師に聞いた

“交際0日婚”で結婚した3歳年下の夫A氏との泥沼離婚騒動が連日話題となっている、元AKB48の篠田麻里子(36)がハマっていた「不貞占い」にネット上がザワついている。A氏は篠田が使用するiPadから不貞相手の敏腕実業家・B氏とのLINEのやり取りなどを不貞の証拠として集めていた中で、ある検索履歴を発見したというのだ。

「A氏が篠田に疑惑を問い詰める修羅場シーンの録音データがネット上に流れたのは12月27日のこと。使用する端末から証拠集めをしていたA氏に対し『いつのタイミングで(iPadを)見んの?怖い…』と、篠田が逆ギレするシーンも収められていました。A氏は不貞相手とのLINEのやり取りだけでなく、端末の検索履歴も全部持っていると明かした上で『身体の相性占い、不貞占い…ずーっとやってたね、毎日』と、篠田が密かに不貞愛に燃えていた事をうかがわせる検索履歴を指摘したのです」(週刊誌記者)

 生々しい応酬が収められた音声データが瞬く間にSNS上で拡散される中で、A氏がつきとめた篠田の検索履歴「身体の相性占い」と「不貞占い」に注目が集まった。Twitter上では《不貞占いなんてものがあるの!?知らない世界があるもんだな…》《“不貞占い”ってちょっと意味分からなくて笑ってしまったパワーワードすぎる》と、聞き慣れないワードを面白がるユーザーも多い。実際に不貞愛について相談を受けている占い師の女性に話を伺った。

「元々“不貞占い”を謳っていたわけではありませんよ。ただ、不貞愛の行く末を占ってほしいという依頼はかなり多いんです。誰にも相談できない恋の悩みに、日々不安を募らせている利用者さんの気持ちに寄り添いたいという想いから、不貞愛の運命を主としてみるようになりました。私は2人の生年月日から運命を量る、四柱推命鑑定を行っています。人生の運の流れを読み取り、最善の行動をアドバイスするということが主な鑑定内容ですね。不貞の行く末を占うなんて倫理観が無いと批判されることもありますが、2人の恋愛が始まったタイミングがたまたま不適切な時期だっただけのこと。現在の婚姻関係を清算してでも、不貞愛を成就させたいと考える相談者さんも多いですから」

 取材に応えてくれた占い師女性は対面で鑑定・相談を行っているが、ネット上にも互いの生年月日を入力するだけで不貞愛の運命を占えるサイトが散見される。それだけ需要が高いということだろうか…。

(浜野ふみ)

エンタメ