2022年に公開した「AsageiBiz」の記事の中でも多数のアクセスを集めたのが、この記事だ。小室圭さんと眞子さんのニューヨーク生活がちょくちょく伝えられる中、あのアメリカンドリーマー芸人はひっそりとロサンゼルスへ拠点を移していた。物価高に耐えかねて、てっきりNYから逃げ出したのかと思いきや…。(9月27日配信)
17年10月の米国移住から丸5年を迎えたお笑いコンビ「ピース」の綾部祐二。渡米前は多数のレギュラー番組を抱えていたが、売れっ子芸人となってからはまだ日が浅く、移住という決断に驚いた人も少なくなかったはずだ。
実は、本人は今年5月に、自身のYouTubeチャンネルで、拠点をニューヨークからロサンゼルスに移したことを発表している。その際、「やっぱり最終目標はハリウッドでレッドカーペットですから」と理由を明かしている。
とはいえ、渡米後の綾部のSNSはオフショットばかりで、仕事に関する投稿が少なく、レッドカーペットはおろか、仕事をしているのかについても疑問視する声が多かった。しかも、ロサンゼルスはニューヨークとともに、家賃や物価など、世界でも有数の「お金のかかる街」として知られる。余計なお世話だが、日本を離れて生活は大丈夫なのかと心配する声まで上がっているのだ。
「でも、愛車のハーレーは今も手放していませんし、今も現地で乗り回す姿をたびたび投稿しています。そもそも生活が苦しければとっくに帰国しているはずですが、その様子もない。それに今年7月に発売されたエッセイでは結婚したことを明かしています。むしろ、相応の収入があるのではと囁かれています」(米国在住ライター)
夫婦で暮らす場合、ロサンゼルス市内の家賃相場は月30〜50万円。物価の高さを考えれば、生活費、雑費などを合わせると「総額100万円はかかる」ともいわれるが…。
「綾部はイベントなどの仕事を数多くしており、ギャラが高額なことで有名なGoogleのCMやNetflixの仕事もこなしています。おそらく収入は日本にいたころよりも多く、1億円以上稼いでいるかもしれません。しかも、夫婦共働きですから世帯年収はもっと上かもしれませんね」(前出・米国在住ライター)
未だ夢半ばの状態ではあるが、収入面ではすでに勝ち組だった!?