綾部祐二、コロナ影響のニューヨーク動画投稿に殺到した猛批判

 お笑い芸人の綾部祐二が3月16日に投稿したインスタグラムの動画が物議をかもしている。

 綾部は現在、ニューヨークを拠点にしているが、新型コロナウイルスの拡散により五番街が閑散としている様子を動画に収めインスタグラムに投稿。また、撮影時にマスクもせず歩いていたことから、ネット上で以下のような非難の声が殺到している。

「たしか、ニューヨーク市は市長から行政命令が出て、映画館などが閉鎖されているよね。そんな非常時に外出して動画を撮影とか危険すぎるだろ!」「閑散としているのなんてニュースで知ってるよ。わざわざテンション上げて報告しなくていいんだぞ」「出歩いちゃダメってあれだけ言われてるのに。ニュース見なさいよ」「呑気に歩いてたら襲われるぞ。自撮りしている場合じゃないだろ」「いったい何をしに海外に行ったのか」

「米国では一部の自治体で夜間外出禁止令が出されるなど、新型コロナウイルスの影響が広まっています。17日現在、ニューヨーク市でも感染者は814人に達しています。いくら禁止されていないとは言え、ほとんど誰も外出していない中、歩き回って動画撮影するなどもってのほかですね。コロナの感染だけでなく、無用なトラブルに巻き込まれる恐れもありますよ」(現地在住の日本人)

 現地に住んでいることを活かしてのインスタ投稿だろうが、あまりにも無謀すぎて、どうやらファンもドン引きしているようだ。

(ケン高田)

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