今田美桜が「中学時代の残念なあだ名」を告白!もっと気の毒な美人女優とは?

 まさか、あの美女にそんな不名誉なあだ名があったとは…。

 女優の今田美桜が11月12日に放送された「バナナマンのドライブスリー」(テレビ朝日系)に出演。中学時代のあだ名について明かしている。

 博多出身の今田はメディアで「福岡で1番可愛い女の子」などと紹介され、上京して3年目となる現在は人気がうなぎ登りだが、中学時代のあだ名は素直に喜べるものではなかったようだ。

 バナナマンの設楽統が「今田さんってさ、目でっかいよね」と、今田の見た目について話を振ると、今田は「中学校の時に、部活の後輩から“金魚”って言われてて…」と、目が大きいことから中学校時代のあだ名が”金魚”だったことを告白。予想外なあだ名に設楽も「後輩が?」「けっこうなアグレッシブな後輩じゃん」と驚く様子を見せていた。

 今田によれば、後輩から金魚と呼ばれていたせいで、別の後輩からは下の名前が”金魚”だと勘違いされていたらしい。

「芸能界の美女といえど、変なあだ名をつけられてしまうケースも意外に多いようです。玉城ティナが9月に放送のバラエティ番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』(朝日放送)に出演した際、番組が地元である沖縄・浦添市でアンケート調査を行ったところ、偶然にも玉城と幼なじみの女性と遭遇。玉城の中学時代のあだ名が”ティンゲ”であることを暴露しました。それにMC岡村隆史が即座に反応すると、玉城は恥ずかしそうに『止めてもらっていいですか』と制していましたね。

 土屋太鳳も、幼稚園の頃に好きな男の子を見つけると、その子をめがけてずっと走って追いかけ続け、最後はその子に抱きついてずっとチューをしていたという理由から”チューチューマン”と呼ばれていたという過去を掘り返されています」(エンタメ誌ライター)

 とはいえ、ハリセンボンの近藤春菜は”ブタ”、三四郎の小宮浩信は目つきが悪いことから”愉快犯”など、芸人たちの学生時代のあだ名の方が圧倒的に容赦ない気もする。

 いくら残念なあだ名でも、上には上がいるということだろうか。

(本多ヒロシ)

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