「ほっそい3階建て」笑い飯・西田がマイホーム購入も…千鳥・大悟の一言に衝撃

 お笑いコンビ・笑い飯の西田幸治(48)が6月30日深夜放送の「やすとものいたって真剣です」(ABCテレビ)に出演。自身の近況を報告する中で、後輩である千鳥・大悟の羽振りの良さが分かるエピソードを明かした。

 トークの中で西田は「家を購入しまして…」とマイホームを購入したことを告白。購入した家の特徴について「ほっそい3階建てなんですけどね、まあ、階段も急なんですよ、これ年取ってからちょっとツライぞみたいな…」と、やや不満を抱えていることを心配そうに明かした。

 そんなマイホーム事情について、現在テレビに引っ張りだこの後輩芸人・大悟にも報告したという西田だが、大悟のある一言に衝撃を受けたという。西田は、「報告がてら大悟と飲んだときに言ったんですよ、場所と、まぁ金額と。ほっそくて階段もアレやから、ちょっと年いったらなぁ…みたいなこと言ったら、大悟が『でもまぁねぇ、一生住むわけじゃないでしょ?』ってサラッと言ってきて。めちゃくちゃ一生住むつもりで、一世一代の買い物やったんですけど、ちょっとカッコつけて『まあな』って」と話を合わせてしまったと語った。大悟の金銭感覚について西田は「大悟の稼ぎからすると、『まあ手狭なったら買い替えるのかな』くらいの感じで」とマイホーム購入の一大イベントも軽いノリであるかのようだと分析。これに番組メインの海原やすよが「でもそれはそうかもしらんやん」と買い替えの可能性について言及すると、西田は「でも、それを買うと後なんにも買えないですね」と、リアルなお財布事情を明かし、スタジオを笑わせた。

 新居が細いと自虐していたが、M-1王者 の一世一代の買い物となれば豪邸に違いない。大悟の稼ぎっぷりはハンパじゃないようだ。

(浜野ふみ)

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