芦田愛菜、医師と女優の二刀流も視野?芸能界でも稀に見るパーフェクトな運勢【美女に乗っかる金運アップ術】

 出世作となった主演ドラマ「マルモのおきて」(フジテレビ系)が放送されたのは11年前。当時6歳だった芦田愛菜さん(17)は今も芸能界の第一線で活躍を続けています。

 子役時代にブレイクしたタレントさんというのは、成長の過程で、メディアから遠ざかる時期が出てくるものですが、芦田さんの人気は高まる一方。昨年暮れに発表された「タレントCM起用社数ランキング」では本田翼さんに次いで2位。ゾンビ風メイクで出演する求人サービスのCMは、好感度調査で1位に輝きました。

 実は芦田さん、1歳から60歳まで幸運期が続く超開運美女。

 その運勢を鑑定すると、干支は「癸酉(みずのととり)」。マジメで演技派の女優さんに多く、弱冠22歳で大河ドラマの主演に抜擢された宮﨑あおいさんも同じ干支。年上に好印象を持たれる星回りと言っていいでしょう。

 大学の医学部を目指しているそうですが、月柱に「印綬」があることから、勉強は得意で受験でも好結果が残せそう。

 10代半ばから10年間は、「正官」の星が強いことから、医師という公的な資格を取るには絶好の時期。一時は芸能界を離れてしまうかもしれませんが、「偏財」が強まる20代半ばからは、再び脚光を集めるでしょう。

 何をやってもうまくいく。そんな最強運の芦田さんにあやかれば、会社員や公務員の方は出世コースへ。浮き沈みの激しいフリーランスの方は、手堅い仕事にありつける可能性も。

 顔相をチェックしても頭のよさはひと目で判明。瞳の黒目と白目の境界がハッキリしている人は、記憶力に優れていると言われ、受験勉強は大の得意。

 輪郭は人気運に恵まれやすい「栄養質」。中年期を示す「中停」を見ても、鼻にはスッと筋が通り、やや赤みが差した頬肉の補弼(ほひつ)がキラキラと輝いているので、30代以降は女優と医師の二刀流で活躍するかも!?

 この連載を始めて1年以上経ちますが、ここまでパーフェクトな運勢を持つ芸能人は初めて。

 とはいえ、ここまで人気をキープできるのも、日頃の努力あってこそ。芦田さんの日柱に見える「絶」はストイックの証。ふだんの仕事と並行して資格取得を目指す御仁は、芦田さんの出演作をチェック。癒やしと幸運をお裾分けしてもらいましょう。

水森太陽(みずもり・たいよう)東京・池袋の「占い館セレーネ」代表。10代から占いの研究と実践を行い、四柱推命をはじめ、さまざまな占術を修得。これまで2万人以上を鑑定し、占い師の育成にも尽力している。

エンタメ