元フジテレビで現在はフリーの大島由香里アナウンサーが“兵糧攻め”にあっていると、6月13日発売の「週刊新潮」が報じた。仕掛けたのは、夫で元フィギュアスケート選手の小塚崇彦。いったい、何があったのか。
大島アナは小塚と2016年2月に結婚。17年4月には第1子となる女児を出産し、同年末にフジテレビを退社。18年1月には、小塚の拠点である名古屋に引っ越し同居生活を始めた。
ところが記事によると、家事や育児に追われる大島アナを尻目に、小塚は連日のように夜遊び&朝帰り。愛想を尽かした大島アナは18年末に家を出たという。
「18年12月の一部スポーツ紙が2人の別居を報道し、離婚に向けて話し合いをしていることもわかりました。その後、同年12月の『フラッシュ』が、大島アナの妊娠中、小塚の不貞疑惑を報道。相手は25歳の一般女性で、不貞現場は小塚の自宅マンションでした。これでは、大島が別居したくなるのも無理はありません」(芸能記者)
話を「新潮」の記事に戻すと、現在2人は資産の分け方や子供との面会方法を巡って離婚協議中。ところが4月下旬、小塚は別居中の妻子への家賃や養育費などの生活費の振込みをストップしたというのだ。
「大島アナを兵糧攻めにして、早く離婚に決着をつけたいのかもしれません。シングルに戻れば、夜遊びをしても誰からも文句を言われる筋合いはありませんからね」(前出・芸能記者)
一方で、小塚自身は美食を楽しんでいるようだ。
「6月8日には肉の盛り合わせを持った知人らしき男性、5月19日には熟成肉、5月9日には超高級肉とされるシャトーブリアンの写真を投稿しています。特に肉が好きなようですね」(前出・芸能記者)
さすが肉食系男子、食の好みも、やっぱり肉だ。
(石田英明)