辻希美、3億円新居に大はしゃぎするも近隣からは「不穏情報」

 SNSでの炎上が日常茶飯事となったタレントの辻希美。ビーフシチューをごはんにかけただけで「ハヤシライスではなくて?」と揶揄され、大忙しの朝のルーティン動画を上げれば「お母さんは誰でも大変」と諭される。ネット上では面白半分で批判されているが、実生活では真顔で不満を漏らされているようだ。

 4月7日発売の「女性セブン」が、辻の隣人トラブルを報じた。辻は2007年に結婚した俳優の杉浦太陽との間に4人の子供をもうけ、6人家族。約11年前に購入した戸建てが子供の成長に伴い手狭になり、3月にSNSで引っ越しを発表。新居は以前の3倍ほどの広さの新築の超豪邸。総費用は3億円というから驚きだ。

 ただ、引っ越し前後まで工事は続き、深夜まで騒音が鳴り響いていたこともあったという。眉をひそめる近隣住人もいたが、辻からの説明やお詫びはなかったとのこと。夜遅くまで庭でDIY(日曜大工)の音が響き渡ることもあり、同誌の取材に「うるさいのなんのって…」と声を上げた近隣住民もいたほどだ。

「辻は前の家でも隣人トラブルを起こしていました。21年12月配信の『日刊ゲンダイDIGITAL』によると、〝道ですれ違っても挨拶もしてくれない〟〝夏になると決まってバルコニーで夜遅い時間まで大騒ぎをする〟と、近隣住人からの評判は芳しくなかったようです。バルコニーで大騒ぎをした際は、あまりにもうるさく、住民が警察に迷惑だと通報したこともあったとか。旧居の近隣住民は辻の引っ越しでホッとしているのではないでしょうか。逆に新居の近隣住民は辻の行動に不安を覚えているかもしれません」(芸能記者)

 3億円新居で浮かれる気持ちはわかるが、炎上するのはネット上だけで十分。冷静な気持ちで近隣にはご配慮を。

(石田英明)

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