高橋英樹・真麻親子のパワーの源となっている「ステーキハウス」とは

 大食いであり美食家として知られる高橋真麻。父親の高橋英樹もまた健啖家として有名だ。そんな高橋英樹がこよなく愛するステーキハウスが注目を集めている。

 高橋は5月28日のブログで「みんなで お肉だ」と題し、事務所スタッフとステーキを食べたことを報告。分厚いステーキの写真や、高橋が豪快に肉をほお張るショットを公開した。見るからにおいしそうな写真は大反響となり、「このお店に行ってみたい」との声が上がっている。

 高橋が舌鼓を打ったこのお店はステーキハウス「リベラ」。有名人のファンも多く、肉好きの間ではあまりにも有名だ。

「リベラは目黒と五反田に2店舗あります。どちらもレスラーや格闘家が足繁く通っており、店内にはレスラーの写真やサインが所狭しと飾られています。提供される料理はステーキのみで、わずかにサイドメニューがあるだけ。ステーキは通常のお肉とヒレの2種類。1ポンド約450グラムの肉が基本メニューです。高橋さんが食べたのは1ポンドのヒレステーキとライス、通称『バダ・ハリセット』です」(フードライター)

 このセットはK-1で活躍した格闘家のバダ・ハリがよく食べていたことから、この名前がついた。他にも640グラムのステーキとライス、サラダのセットがあり、こちらは『曙ステーキ』と名付けられている。もちろん、あの第64代横綱、曙が好んで食べたことから名付けられた。

「リベラは量が話題になることが多いのですが、味も絶品。肉はもちろんのこと、玉ねぎと醤油ベースのタレが素晴らしく人気の理由になっています。ステーキはレアの状態でよく焼いた鉄板に乗せて提供されるので、ツウは肉を大きめに切ってから好みに合わせて鉄板で焼いて食べます」(前出・フードライター)

 1ポンドでは多すぎるという人には、2分の1ポンドステーキがあるのでこちらがオススメだ。

「お肉が1ポンドと聞くと、食べられるのか不安になる人もいるのではないでしょうか。リベラのお肉はおいしい赤身肉で、さっぱりしたソースもあってスルスル食べられます。高橋さんが1ポンドを食べているように、成人男性なら余裕で食べきると思います。おいしく食べているうちに完食して、足りなく感じるぐらいですよ」(前出・フードライター)

 高橋英樹だけでなく、娘の真麻もよく食べているリベラのステーキ。高橋親子のパワーの源を自身の口で確かめてみてはいかがだろうか。

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