視聴者が絶句!「明石家サンタ」で“絶対にバレてはいけない裏側”が映る事故!

 12月24日深夜、バラエティ番組「明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー2021」(フジテレビ系)が放送された。同番組は今年、視聴者から絶賛されている。

「『明石家サンタ〜』は不幸話を視聴者が電話で話し、MCの明石家さんまが認定すれば豪華賞品がもらえるというクリスマス恒例のバラエティです。毎年、エピソードを披露する相手がほぼ一般人ということもあり、内容に当たり外れが激しい同番組ですが、今年は“何をしゃべっているか全くわからない山形弁の男性”など、個性的な視聴者が多く登場したため絶賛の声が相次いでいます」(テレビ誌記者)

 SNSでは、今年の「明石家サンタ」について「歴代でトップレベルの面白さだった!」「山形弁の人で笑いすぎてお腹痛くなった」などと好評価の意見が続出。しかし一方で、スタッフ側にありえないミスがあり、物議を醸しているという。

「この番組は、合格者が25枚のパネルの中から1枚めくり、そこに書かれた賞品をもらうというシステムになっているのですが、番組の中盤、スタジオの女性ディレクターがカメラに見切れた際、手に持っている台本のようなものが映り込む場面がありました。なんとそこにはパネルの図と裏に書いてある当たり賞品らしき名前一覧が載っており、そのキャプチャー画像がネットで拡散される事態となったのです。これには視聴者の間で、『最悪のネタバレだ』『前代未聞のミスでは?』『絶対バラしちゃいけないやつ』と絶句する声が飛び交いました」(前出・テレビ誌記者)

 合格者がどんな賞品を獲得するのかも番組の醍醐味であるため、スタッフには細心の注意を払ってほしいと願う視聴者が相次いだようだ。

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