お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀が、妻のフリーアナウンサー・神田愛花の影響でウォーキングが日課になったと、10月10日の「NEWSポストセブン」が報じた。ダイエット効果もあらわれていたようで…。
記事によると、2人はニューヨークに旅行したとき、タクシーに1回も乗ることなく、ずっと歩いていたとのこと。神田が歩くのが大好きで、日村も付き合わされたようだ。しかし、それがきっかけとなって日村もウォーキングが趣味になったという。今は、東京・銀座まで買い物がてら夫婦で歩くなど、ウォーキングが生活の一部となった。
うれしいことに、日村にダイエット効果もあらわれた。2020年10月放送の「VS嵐」(フジテレビ系)に日村が出演。約3年前からウォーキングを始めて、10キロ痩せたことを告白した。さぞかし体が軽くなったと思いきや、100キロから90キロになっただけで、日村は「レベルの低い話」と説明。確かに100キロも90キロもあまり変わらない気もするが、10キロのダイエットはお見事だ。
「ただ、日村はウォーキング中にやらかしていたこともありました。18年12月放送の『お怒りバンク』(テレビ朝日系)に神田が出演したときのこと。神田は、日村がウォーキング中に内緒でそばを食べていたことを告白。ウォーキングに行くとき、そば代の小銭を持参することがバレないよう、前日に500円玉を植木鉢の下に隠しておくいという、用意周到ぶり。それでも神田にバレてしまったようですが…」(テレビ誌ライター)
ウォーキングよりも、〝寄り道そば〟のほうが楽しみだったのかも。
(石田英明)