小木博明、帰国の小室圭さんに「NYの態度が素」「今はポーズ」とバッサリ!

 秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚に向けてハリウッドスター並みの警護で帰国した小室圭さんを、連日トップで報じている情報バラエティ「バイキングmore」(フジテレビ系)。

 28日の放送では、小室さんが駆け付けた報道陣に対し「43回も頭を下げた」と紹介。物議を醸した”ロン毛ちょんまげ”については、コメンテーターのブラックマヨネーズ小杉竜一が「ほんまやったら髪の毛切ろうと思ってたけど、直前に撮られてしもたから。切って帰ってきたら『切りよった』みたいに言われてもあれやし……がんじがらめやったんちゃうかな」と、小室さんの心境を慮った。

 ところが翌29日の放送では、おぎやはぎの小木博明が、ニューヨークの路上で日本のメディアから直撃されたとき小室さんの態度に改めて苦言。耳にイヤホンを入れ、ポケットに手を突っ込んだまま記者を無視して歩き去る姿を指して「あれが素の態度だから」とバッサリ。メディアに対して頭を下げるようになったことにも、「あれはポーズ」と容赦がなかった。おぎやはぎの矢作兼とカンニング竹山は、プライベートで突然話しかけられるのは酷と同情もみせていたが、一般の人とは「結婚相手が違うんだから」と小室さんの当時の対応に疑問符をつけている。

「最近では小室さんを擁護する声も世間に増えてきていたので、この日のコメンテーターたちの辛らつな意見には、MCの坂上忍さんも『なんで俺がフォローしなきゃならないの』と苦笑してましたね。とにかく言いたい放題で、話題になった小室さんのちょんまげヘアには、侍キャラで商売するのでは?と茶化す意見も。もちろん番組全体としては、お2人の今後を心配するスタンスでしたが…」(女性誌ライター)

 ニューヨークで、ヘンリー王子とメーガン妃のように伝えられていることについては、番組出演者一同「一緒にしてほしくない」「あの二人は荒稼ぎしている」と口をそろえていた。とにもかくにも、日本中がお2人の門出を本当に祝福できるような状況になることを望んでいるのは間違いない。

(山田ここ)

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