ツバを吐かれ土下座! 藤田ニコル、ヤンキーと付き合ったことで起こった悲劇

 これもヤンキー好みな美女の宿命!?

 タレントの藤田ニコルが7月17日に放送されたバラエティ番組「1億3000万人のSHOWチャンネル」(日本テレビ系)に出演。好きでもないヤンキーと付き合ったことで起きた悲劇について告白している。

 番組では「ニコルと羽鳥のピザトラ旅」と題した、埼玉育ちの藤田と羽鳥慎一が故郷の埼玉を巡るロケの模様が放送され、藤田は自身の人生を変えてくれた美容師にお礼を伝えたりと、ロケを満喫。

 その中で藤田が中学時代に付き合っていた男性の話題になると、「ヤンキーと付き合ってる時があって、好きじゃないんですけど、告白されたから断れなくて付き合ってしまって…断ったら怖いから」と、自身の安全を守るためにヤンキーと付き合った経験があることを振り返った。

 続けて、「でも、グループみたいなのがあって、それの女ボスみたいなのに”好きじゃないのに付き合ってる”ことがバレて、それでショッピングモールの前にある公園に呼び出されて、『土下座しろ』って言われて、ボロボロに泣きながらそこで土下座したことがあります」と、好きでもないヤンキーと付き合ったことにより起きたとばっちり案件について説明した。

 なんでも、土下座しただけでは許してもらえず、女ボスにツバも吐かれたそうで、この藤田の体験に羽鳥は「ダイナミックな人生送ってますね。ダイナミック過ぎる」とツッコまれていた。

「19年5月に放送されたトークバラエティー番組『#ミレニアガール』でも、キスの思い出についてトークを展開する中で、『中学校のとき、好きでもないヤンキーと付き合ってたときがあって…』と、今回の番組で明かしたおそらく同一人物のヤンキーとのエピソードを披露しています。そのヤンキーと荒川の土手に一緒に座っていた際、キスをされたそうで、その時のキスの味については『よだれの味がしました』と回顧。そのうえで、『好きじゃない人とのキスってこんなにツラいんだ…って思った』と、その時のキスがいかにしんどかったのかを振り返っていました」(エンタメ誌ライター)

 土下座をさせられたうえにツバをはかれ、さらにキスの味はよだれ…。

 中学校時点でそれなりに男性と付き合っていたという藤田だが、その中でもダントツで辛かった経験なのだろう。

(本多ヒロシ)

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