浜辺美波は正統派美人じゃなかった!? ファンも大ウケの〝変なクセ〟

 2017年公開の主演映画「君の膵臓をたべたい」で一気にブレイクした女優の浜辺美波。まだ20歳ながら、ドラマに映画に引っ張りだこだ。ピュアな魅力が光る美人の浜辺だが、〝変なクセ〟をいくつか持っていた。

 まず寝るとき。19年7月、都内で行われた映画「アルキメデスの大戦」の初日舞台挨拶で、浜辺の衝撃的な寝方が明かされた。自分の変なところを聞かれた浜辺は「横になって寝るよりも、座っているほうがよく寝られるんです」と告白。昔からのクセで、寝返りも打たないとか。背骨が曲がるからやめたほうがいいと言われるが、座ったほうが熟睡できるようだ。

 20年12月放送のバラエティ番組「千鳥のクセがスゴいネタGP」(フジテレビ系)では、マネージャーが浜辺のクセを指摘。仕事の話が長くなると、浜辺は首のリンパやコリが気になるらしく、無意識に首のあたりを揉んだりしているのだとか。それがやり過ぎると、自分で首を絞めているように見えるので、マネージャーは〝やめてほしい〟と切に願っていた。

 メールでも変なクセを持つ浜辺。18年6月放送の情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)にVTRで出演したときのこと。浜辺は友達とのメールのやり取りで、読まずにスルーしてしまう〝未読スルー〟のクセがあることを告白。その友達が好きであればあるほど、未読スルーしてしまうという。理由は友達に依存することを懸念して、つい時間を置いてしまうのだとか。本人は悪いクセと認めながらも、今後も未読スルーを続けるとのことだった。

「浜辺は、変なクセが露呈したことで〝面白い〟という魅力も得ました。若くて美人で演技力がある女優はほかにもいます。ライバルに差をつける意味でも、浜辺の変なクセは大きな武器になるはず。また、クイズ番組では『氷山の一角』を『氷山の殻』と回答するなど、天然ぶりもファンに大受けです」(芸能記者)

 今度はどんなクセが明かされるのやら。

(石田英明)

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