ベッキーがお手本!? 小島瑠璃子、メディア復活のカギは「あの番組」

 やはり現在のポジションを素直に受け入れることが大事!?

 タレントの小島瑠璃子が交際していた大人気漫画「キングダム」の作者・原泰久氏と破局していたことを一部メディアが報じている。

 報道によれば、コロナ禍もあって、福岡を拠点とする原氏とは会う機会が減少。遠距離恋愛によるすれ違いや、19歳の年齢差によるギャップもあって、交際1年を迎えたタイミングで破局の道を決断したとのこと。

 また、小島は6日に放送予定のバラエティ番組「グータンヌーボ2」(関西テレビ)でも、破局について触れているとのことだ。

「2人の交際発覚直前に原氏が離婚していたため、小島には〝略奪愛〟疑惑が浮上。以降、世間の好感度もガタ落ちし、メディア出演も減少していました。今回、破局を迎えたことでそのイメージから晴れて脱却し、今後は好感度の回復に努めて、再び人気者の座を目指すことでしょう」(エンタメ誌ライター)

 再起を狙う小島だが、破局報道を知った人々からは「いや、別れても手遅れでしょ」「もう好感度は戻らないでしょ」「完全にベッキーと同じ流れじゃん」など、原氏と別れたところで現状は変えられないなど辛辣な意見が目立っている。

「頭の回転の早さと、機転の利いた行動が取れることもあって、バラエティ番組では重宝されていた小島ですが、不貞報道で転落したベッキー、矢口真里と同じような末路を歩むのでは?という見方が多いようです。ならば、破局報告だけして様子を窺うのではなく、いっそのこと、今回のいきさつを全てさらけ出して自虐するのも1つの手かもしれません。

 ベッキーに関しては不貞騒動後に出演したバラエティ番組『ゴッドタン』(テレビ東京系)の人気企画『マジ歌選手権』にゲスト出演し、自身の好感度について『私今そんなに高くないよ』と自虐して、爆笑をかっさらっていました。小島もかつて同企画に審査員側で参加し、口に含んだ牛乳を勢いよく吹き出していましたが、今度は笑わせる側で出演してみてもいいのでは?」(前出・エンタメ誌ライター)

 いずれにせよ、小島の再ブレイクは茨の道となりそうだ。

(田中康)

エンタメ