当時から毒舌だった!?
テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが19日に放送された同局系バラエティ番組「ノブナカなんなん?」に出演。大学時代のアルバイト経験を明かした。
アルバイト歴について聞かれた弘中アナは「高校生の時から数えると、10個以上はしていると思います。ファストフードとかお花屋さんとかいろいろやってました」と、アルバイト経験が豊富であることを告白。
また、その中で特に自分に合っていたと思うアルバイトとして家庭教師を挙げ、「人気家庭教師になっちゃって、大学4年生の時、時給4000円いただいてました」と、高額時給をもらえるほどの人気ぶりだったとのこと。
アルバイトとは思えないほどの稼ぎがあったことを聞き、共演の千鳥のノブは、指名の多い夜の嬢になぞらえてツッコミを入れていた。
当時について弘中アナは「すっごい厳しかったので、(生徒を)合格させてました。泣いて辞めちゃう子とかもいて」と、なかなかのスパルタ教育だったことを振り返っている。
弘中アナとしては生徒を合格させた実績が評価され、高い時給をもらっていたと主張したかったのだろうが、ノブから「カワイイっていうのも…」と、ビジュアルの良さが時給に反映していたと指摘があったように、ファンからも「時給高いのって絶対カワイイからだろ」「1時間1万円で俺も指導されたい」「泣かせてたって、今みたいにドS発言してたんじゃないの?」「あ〜俺も弘中さんにいろいろ教わりたい」「弘中アナのことだから、下ネタにも乗ってくれそう」など、暴走気味な妄想コメントも多数見受けられている。
「毒舌キャラで人気を確立した弘中アナですから、キツい言葉を浴びせてドSな指導をしていたのでは?と、勝手に妄想を膨らませてしまいますよね。ただ、弘中アナが勉強を教えていたのは中学受験を控える小学生たちとのことですから、生徒たちもやましい気持ちはなかったはずです。
それでも、飲み会ではお酒が進んでくると、同僚男性に対して『お前、童貞だろ!?』『正直なところ、私とヤリたいんだろ?』などと暴言を吐いていたという報道もある弘中アナですし、もし教える生徒が思春期の中学生であったとしても、上手く下ネタをかわしていたことでしょう」(エンタメ誌ライター)
ちなみに弘中アナは1月に配信された朝日新聞のインタビュー記事にて、この家庭教師のアルバイトで「人の心に届くようなことができたときうれしいんだ」ということに気付き、エンターテインメント業界か教育分野への就職を決意したと話している。
きっと教師の道を選んでいても人気者になっていたことだろう。
(田中康)