深夜デート”謝罪”の鷲見玲奈に放った高橋真麻のナルホドな一言とは?

 5月17日に放送された「バイキングmore」(フジテレビ系)で、アナウンサー界の先輩でもある高橋真麻が後輩に苦言?

 緊急事態宣言下で、大手航空会社のパイロットと深夜にまで及ぶほろ酔いデートをスクープされてしまった、フリーアナウンサーの鷲見玲奈。家族公認だという交際相手のイケメン彼との、普段なら何の問題もなかったはずのデートも時短要請の最中では有名人としてはNG。早速バッシングをされてしまうと、15日の公式インスタグラムで陳謝。「多くの方々が、感染拡大を抑えるために努力している中、軽率な行動をとってしまったことにつきまして、深く反省しております。誠に申し訳ありませんでした」と謝罪。「日々の生活と行動を見つめ直し、今回のことを決して忘れずに行動をしてまいります」と反省している。

 同居中という彼と少し深夜まで羽を伸ばした程度でも、人気フリーアナウンサーという立場では謝罪もしょうがないという声から、ちょっとマスコミの追い方が犯罪的という同情の声もあったという今回の話題。でもそんな賛否ある中、ワイドショーでのとあるコメントが鷲見アナへの同情を粉砕してしまったとネット上で話題だとか。

「『バイキングmore』でこの話題が取り上げられると、コメンテーターの高橋真麻さんが、鷲見さんのデート写真がwebでは40枚以上アップされていることを驚きつつ指摘。報道された日以外のものもあったことから、真麻さんは『これだけ(メディアに)露出していたら張り付かれているって推測できたんじゃないか』と人気者の鷲見さんの脇の甘さに苦言を呈していました」(女性誌ライター)

 するとMCの坂上忍が鷲見アナのキャラについて高橋に質問。「ずいぶんヤンチャな方だと…」と切り出すと、高橋が笑いながら発したコメントがトドメとなってしまったようだ。

「高橋さんは笑いながら、鷲見さんのことを『ずいぶん人生を謳歌されてる方』と評したんです。あくまで場を和ませる言い方でしたけど、この人生謳歌という言葉によってネット上の意見が一斉に『やっぱりね』と傾いてしまったようなんです」(前出・女性誌ライター)

 今は普通の日常も謳歌できない人が圧倒的に多い中で、メディアに出る立場の人が緊急事態宣言下でルールを何度も破って〝人生を謳歌〟していたことは、やはり印象はよくないようだ。

(山田ここ)

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