元テレビ東京でフリーアナウンサーの鷲見玲奈が緊急事態宣言下、恋人と深夜まで居酒屋デート。5月17日発売の「週刊ポスト」が報じた。ネット上では〝自制心がない〟などと大炎上。実は過去にも〝酒〟で大失敗していた。
記事によると、鷲見アナはGW明けのある日の夕方、パイロットの恋人と都内の居酒屋へ。2人は3年前から交際がスタートし、4月の終わり頃から都内の高級マンションで同棲中とのこと。居酒屋で鷲見アナはよほど楽しかったのか、飲食の合間もマスクを外して恋人との会話に夢中になり、酒を何杯もおかわり。店を出たのは夜の11時頃。東京はコロナ禍による緊急事態宣言下にあり、飲食店は休業や夜8時までの時短要請を受けていたが、鷲見アナたちは深夜まで酒を酌み交わしたようだ。
鷲見アナの〝掟破り〟の飲酒に対して、ネット上では「我慢が足りませんね」「自制心というものがない。恥ずかしいことだと思う」「危機管理ができてない」「空気の読めない人は干されます」などと手厳しい。
緊急事態宣言中の深夜の外飲みは印象最悪だが、鷲見アナは過去にも酒で痛い目に合っていた。
「2019年12月に『週刊文春』が、当時テレ東の鷲見アナと妻帯者の先輩アナとの不貞疑惑をスクープ。疑惑の現場となったカラオケボックスでは、酩酊した鷲見アナが先輩アナと一線を越えたと報じられましたが、鷲見アナは完全否定。ただ、酒を飲むと脇が甘くなる癖が露呈。鷲見アナは傷つき、世間的にも大きなイメージダウンとなりました。また、20年8月放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した際、酒で体をこわしたことを告白しています。テレ東に入社した当時、いろんな人から誘われ、2週間連続で飲み会に参加したことも。その結果、20代前半で肝臓をこわしたとを明かしていました」(芸能記者)
酒での失敗はそろそろ卒業してほしいものだ。
(石田英明)