「いやあ、ミュージカルとあって、踊るわ、揺れるわ（笑）。しかも衣装は胸の形がよく浮き出たブラウスだけに、弾む様子も手に取るようにわかるんです」
芸能ライターが興奮気味に語るのも無理はない。かねてから芸能界屈指の“隠れ巨胸”と囁かれていた土屋太鳳（25）が、10月4日に初日を迎えたミュージカル「ローマの休日」に出演。映画版でオードリー・ヘップバーンが演じた「王女役」に扮している。
「土屋はミュージカル初挑戦とあって、表情もやや緊張気味でしたね。ところがいざ、歌って踊り始めると、大きな身振り手振りで、ステージ上で躍動。表情もキラキラと輝いて見えました。そして、小玉スイカを詰め込んだような胸元をユッサユサと揺らし始めたんです」（前出・芸能ライター）
ついつい巨胸にばかり目がいってしまった男性客も多かったのでは……。実際、今年に入って、土屋の鍛えられあげた美バストが話題に上がることも多い。
「なかでも、今年『24時間テレビ』で、チャリティーランナーを務めたことが大きかった。薄いTシャツ一枚とあって、走るたびに胸揺れが半端ない。まさにバストが暴走している感じで、ハアハアと弾ませる吐息も艶っぽかったですね。とはいえ、土屋は胸を売りにしているわけではありません。いわゆる優等生系ルックスで、CM出演も多いため、性的な要素はあえて封印していますよね。だが、隠そうとすればするほど目立ってしまうのは仕方ないところです」（夕刊紙記者）
そんな土屋は「雪見だいふく」の最新CMに出演して、アイスをトーストに乗せて焼くというまったく新しい食べ方を提案。映像を見ると、熱で溶け始める冬の定番アイスになりきって、「あ〜ん、アツ～い、いや〜ん、とろけちゃう〜」と甘い声で“雪見トースト“をPRしていた。
「白いドレスを着用してピョンピョン飛び跳ねていますが、熱心なファンは胸元の大きな“だいふく”にばかり目が行ってしまうようです。そんな土屋は芸能界に多くのファンがいるようで、かつて霜降り明星・粗品がラジオでも大絶賛していましたね。土屋は以前、粗品と20分だけ共演した経験があったそうで、再び仕事で会った時は、当時のことを事細かに覚えてくれていたとか。さらに、打ち上げの席では手紙まで貰ったそうで、そこには『「M-1グランプリ」優勝おめでとうございます』と書いてあったそうです」（前出・芸能ライター）
見た目だけでなく、性格も優等生な土屋。そのうえ、「脱げばスゴイ」と美ボディの持ち主となれば、男にとっては理想の女神であることは間違いない。
（降矢公平）
