竹やぶ以上の衝撃!? 瀬戸大也の「4600円ホテル不貞」に足立区民が大激怒のワケ

 来たる(予定の)東京五輪に向けて我慢の時期を過ごしている…かと思いきや、美人妻を欺き、イクメンを装いながら一般女性と不貞していたことが「週刊新潮」にスクープされた、競泳界期待の星・瀬戸大也。性的な欲求だけは我慢どころか、延期も中止もされてなかったとわかり、世間からは「これぞ東京フリンピック」とバッシングの嵐。

「久々のゲス不貞らしいゲス不貞ですね。奥さまが仕事でいないときを見計らって、BMWで目的の女性を拾いに行き、休憩4600円という足立区内の古ホテルに直行。そこで2時間足らずでスッキリ事を済ませ、そそくさと自宅へ向かうと車を国産車に乗り換えてキッチリとパパに切り替わって子どものお迎え。週刊誌が張り付いてなかったら、この行為をこれからも繰り返していたことでしょう。あまりにゲスな内容なので、きっと今後の競技生活にも影響を及ぼすほど、ただならぬバッシングがあるとは思います。でもそれより何より、今回の不貞で怒りの声を上げているのが足立区民というのが驚きなんです(笑)」(週刊誌ライター)

 というのも、スクープを先行公開した「デイリー新潮」が、瀬戸が女性を拾った場所を「足立区内のコンビニエンスストア」、そして入ったホテルを「休憩4600円の古びたホテル」と、やたら安上がり風を強調したことで、SNS上で「足立区」がクローズアップされてしまったからだとか。

「ネット上では完全に茶化しコメントがあふれました。『足立区というのが草』『足立区価格のホテルで不貞って…』といわれのない中傷が投稿されたことで足立区民がご立腹なんです。それに対し『足立区だって新しいホテルあるよ』という真正直な反論から、『瀬戸は金持ちなんだからアパホテルぐらい使え』『竹やぶとか多目的トイレよりはマシだろ』という、これまでの芸能人の不貞騒動を巻き込んだコメントが殺到。それを受けて『足立区なら綾瀬にアパホテルあるよ。ツインで6000円!』『足立区のイメージを著しく落としたな』と、本気とも冗談とも取れそうな大喜利感覚の投稿がいろいろ。すると『足立区のイメージが落ちた…は吹いた』と、一時的に“足立区祭り”になってしまったんです」(前出・週刊誌ライター)

 瀬戸の“勝負カー”であるBMWが足立ナンバーかは不明だけれど、開催にいまだ賛否が分かれる東京五輪に、なんとも情けない影を落とした責任は大きい。やっぱり、せめてアパホテルぐらいは使うべきだったかも?

(小机かをる)

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