「管理費、月15万円」報道を巡り、松居一代が週刊誌に警告!

 前夫の船越英一郎との離婚騒動など、これまで数々のバトルを展開してきた女優の松居一代。今度は、自身が購入した超高級物件の〝管理費〟を巡り、新たな火花が散った。

 3月8日のブログで、松居は米ニューヨーク・マンハッタンの「超高級レジデンス」のオーナーになったことを報告。その後、〝管理費等〟が月約85万円もかかることを明かしていた。

 松居のビッグな買い物はさまざまなメディアが取り上げ、3月17日の「Smart FLASH」でも「松居一代、NYで高額物件を購入『管理費は月85万円』と題して報道。ところが、この記事に対し、ニューヨーク在住の日本人が疑問を呈したというのだ。そこで、3月21日に「松居一代、NYで購入した超高級物件ホントの管理費は15万円」と題して、その内容を報じた。

 簡単にまとめると、松居は「マンハッタンNo.1と呼ばれるレジデンス」と表現しているが、そうではない。管理費も月15万円程度だとか。管理費に税金が加算されるが、それでも27万円ほど。松居は〝管理費等は月約85万円〟と明言しているが、3倍近く大げさに言っているというのが、同誌の主張だ。

 この報道に対し、松居は3月21日、「馬鹿馬鹿しいフラッシュさんへ」というタイトルでブログを更新。反撃の狼煙を上げた。

「松居はブログで〝管理費等、月約85万円〟と書いたのに、『Smart FLASH』では〝管理費15万円〟と〝等〟が抜けたうえ、15万円と訂正されたことに立腹しているようでした。物件はキャッシュで購入しましたが、管理費等、月の支払いが約85万円になることは契約書に明記してあるそうです」(芸能記者)

「島国根性で詮索をしてくる良からぬ週刊誌様のために先に説明しておきました」「自分達が、間違っていながら、あまりよろしく無い記事をかかれますと、アメリカから訴えますよ(笑)。アメリカは、訴訟の国です」と、戦闘モードをちらつかせた松居。新たな闘いは、さらに続くのか……?

(石田英明)

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