お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史が、15日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演。元妻の木下優樹菜との離婚後の生活について明かし話題となった。
この日、ほかに出演したのは吉本興業の先輩・後輩である、雨上がり決死隊の蛍原徹と星田英利。蛍原から「ユッキーナと連絡とってる?」と聞かれた藤本は「とってます。子供のことあるから。子供の送り迎えとか、子供の面倒とかあるから」と答えた。
さらに星田が「今、ひとりぼっちでどうやってんの? 家とかで」と尋ねると、藤本は「ひとりぼっちでもないです。ほんま近くに住んでいるので、子供が、特に上の子は毎日泊まりに来るみたいな」と説明。「だから心配しないでください。離婚してから番組の収録に行くと、共演者がみんな『元気ですか』みたいな、優しいアントニオ猪木みたいな感じで来る。気を使ってくれるのはありがたいですけど、子どもにも会っているし、元気なので」と伝えた。
離婚前と変わらず、育児にも協力している様子のフジモンだが、ネット上ではある声が数多く見られた。
「離婚発表当初からあった『偽装離婚じゃないか?』という疑問が再燃したんです。離婚発表後、例のタピオカ事件より前から、実は離婚を決めていたとフジモンは説明していました。しかしネット上では、騒動が続くと夫婦共倒れになるので、離婚してフジモンの収入はキープ、ユッキーナは騒動が収まってからシングルマザーで復帰という筋書きで、ビジネス上の偽装離婚を指摘する声が多かったんです。今回の話を聞くと、確かに離婚する必要があったのかと思う人がいてもおかしくないですね」(芸能ライター)
とりあえずタピオカ騒動は収まったが、元夫婦2人の今後の行方は気になるところだ。
(鈴木十朗)