木下優樹菜の恋人Jリーガー、ラブラブアピールもJ3降格の危機!

 先月25日、〝広瀬アリス似の美女〟との熱愛が「FRIDAY」に報じられたお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史。19年大晦日に離婚した元タレントの木下優樹菜とも良好な関係を築いていると言われているが、木下のほうも5歳年下のJリーガー、三幸秀稔と熱愛中。

 木下と三幸の仲睦まじい様子はSNSやユーチューブに度々アップされており、先日も「鬼ひさびさに うちらデートぢゃん!」とインスタグラムのストーリーズを更新している。
 
 だが、ユッキーナとの交際によって一躍全国区の知名度となった三幸は、本業のサッカーでは必ずしも順調とは言えないようだ。所属するJ2・大宮アルディージャは、第33節終了時で7勝6分20敗の勝ち点27で最下位。J2残留圏内の20位ロアッソ熊本との勝ち点差は7。リーグ戦の残り試合数(9試合)を考えると、J3降格圏からの脱出は簡単ではない。
 
 しかも、チームが不振にあえぐ中、三幸は7試合に出場したのみ。いずれも後半の途中出場で、今シーズンの総プレー時間はわずか79分に留まっている。

「今年5月、成績不振で監督を解任された相馬直樹氏に代わり、ヘッドコーチから昇格した原崎政人監督になってからはベンチ入りする試合が増えています。ただし、加入当初はチームの中軸を担う存在として期待されていたことを考えると、それに応える活躍はできていません」(スポーツ紙Jリーグ担当)

 Jリーグで200試合以上のプレー歴を持つ経験豊富なボランチだが、同時に両ひざの前十字靭帯断裂や1年間所属チームなしの浪人経験、合同トライアウト参加歴を持つ苦労人。しかし、仮にここから巻き返してJ2に残留を果たしても出場機会がほとんどないベテランが契約更新できるかどうかは微妙なところだ。

「彼はJ2・レノファ山口でプレーしていた19年以降、シーズンを通じて主力としてプレーしていないんです。キャプテンシーやパスセンスのある選手ですが、大宮との契約が終了となった場合、現役を望んでも移籍先が確保できるとは限りません。特にパートナーである木下の存在を理由に首都圏のクラブを希望するとなると、移籍先の選択肢は大幅に狭まります」(同)

 現役続行か引退か、そのカギを握っているのはユッキーナなのかも。

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