みのもんた、「銀座通いは1日おき」発言に「ケンミンSHOW」降板を納得する声

 3月末いっぱいで「秘密のケンミンSHOW」(日本テレビ系)を降板することが明らかになっているタレントのみのもんたが、2月17日、「伊集院光とらじおと」(TBSラジオ)にゲスト出演。今でも銀座のクラブに「1日おきくらい」で通っていることを明らかにし、体調を心配する声が相次いでいる。

「みのは芸能界随一の酒豪として知られ、『みのもんたの朝ズバッ!』(TBS系)に出演していた頃は、『毎日、夜の11時くらいまで銀座で飲んで神奈川にある自宅に帰り、朝の3時に起きるのが習慣』と語るほどでした。同ラジオでは、MCの伊集院から今でも夜の繁華街に行っているかを聞かれ、『飲む方に引退はないでしょうね』とアッサリと答え、頻繁に銀座通いしていることを明らかにしたのです」(芸能記者)

 これにネット上では、《まだそんなに飲んでるのか。体調は大丈夫なのか?》《そりゃ「ケンミンSHOW」やってても体力もたないわ》《1歳違いのタモリと比べ急激に老けたのは、飲みすぎのせいでは》《仕事は減ってもまだ飲むって、ホントやめられないんだな》など、番組降板に対する納得と、体調を気遣う声が多く寄せられていた。

「番組では『ケンミンSHOW』降板のきっかけについて、免許証を返納し『(運転を)やめた時に衰えを感じた』ことだったいい、『そうしたら、自分がしゃべっている言葉が、すごく気になりだしちゃったの。まずテンポ感がない。間と緩急が出来ていない…』と、番組に対応できなくなっていったことも明かしていました。同年代のタモリや高田純次を見れば、まだまだ現役でいけそうな気はしますが、それでもまずは75歳という年齢を考え、酒量を減らすべきでしょうね」(前出・芸能記者)

“自分の後継者を作りたい”とも語っていたみのだけに、かつての“テレビ界の帝王”の片鱗だけでも、見せ続けて欲しいものだ。

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