紛失未遂に水濡れ…神田松之丞の「名跡」の扱いが雑すぎた!

 来る2月11日に真打へと昇進する講談師の神田松之丞が、長年憧れていた大名跡への思いについて語った。1月31日放送の「あさイチ」(NHK)にゲスト出演した松之丞は、昇進と同時に襲名する「六代目神田伯山」について説明。76年に先代が亡くなり、44年ぶりの名跡復活となることから、自らが新しい伯山を作り上げていくとの決意を口にしていた。

「神田伯山の名跡は五代目伯山の門人だった神田昇龍が預かっており、その昇龍のもとに松之丞が虎屋の羊羹を土産に日参していたというおなじみのエピソードは、今回の『あさイチ』でも語られていました。襲名に際して法的な手続きはとくに必要ないものの、襲名の事実を明確にするため二人は『名跡譲渡証明書』を交わしています。この証明書では被譲渡人の名義が神田松之丞ではなく、本名の古舘克彦となっているのが特徴です」(芸能ライター)

 番組では実物の名跡譲渡証明書を公開。松之丞は「これだけは守んなきゃならない」と語っていたが、ここで明かした証明書の取り扱いがとても、その言葉どおりとは思えない代物だったというのだ。

「大事な物といっておきながら、引っ越しの際には業者が変なところに梱包したとのことで証明書が行方不明となり、かなり探し回ったとのエピソードを披露。紛失したくないので『本当は今日も持ってきたくなかった』と言いつつも、収録の前にペットボトルの水を少しこぼしてしまったというこぼれ話には、天才肌の性格が表れていたように感じられました」(前出・芸能ライター)

 そんな松之丞が「神田松之丞」でいるのもあと10日ほど。2月11日以降は伯山(はくざん)の問わず語りに期待が高まるところだ。

(北野大知)

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