高畑充希が坂口健太郎との”同棲”に「お試し期間」を設けた理由とは?

 女優の高畑充希と俳優の坂口健太郎のゴールインが間近か? 1月30日発売の「女性セブン」が2人の〝婚前同棲〟を報じた。

 記事によると、2人は2016年放送のテレビドラマでの共演をきっかけに親密な関係へと発展。17年秋には高畑が坂口の住むタワーマンションに転居し、別々の部屋でマンション内同棲を開始。その後、19年7月頃に坂口は160平米以上もある3LDKの高級マンションに引っ越し、そこへ高畑も同居。マンションの〝1室〟での同棲がスタートしたとのこと。

 ところが、2人とも前の部屋を解約しておらず、同棲は〝お試し期間〟のようなものだという。なぜ、お試し期間をわざわざ設けるのか。

「2人とも大の酒好きとして知られています。同居することで酒に溺れた生活となり、仕事に支障が出ないか、お互いに心配だったのではないでしょうか。以前のマンションでも、どちらかの部屋で〝宅飲み〟をしていたようですが、仕事が忙しければ、わざわざ出向くこともありません。でも、一つ屋根の下ならばどちらかが飲んでいれば、酒の誘惑に負けてしまうこともあるでしょう。そのための“お試し期間”だったのでは?」(芸能記者)

 だとすれば、高畑と坂口はどれほど飲むのか。

「16年6月3日放送の『ぴったんこカン・カン』(TBS系)に出演した高畑は、酒席での失敗談を披露しました。舞台の打ち上げで酔いつぶれ、畳の上で土下座のような体勢で寝てしまったようです。額には畳の跡がついていたとか。どれだけ泥酔したのでしょうか。一方、坂口の酒は渋い感じです。18年4月11日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した際、当時26歳の若さで蕎麦屋で飲むのが好きであることを明かしています。砂肝やなめろうなどの酒の肴が好物だといいますから、相当イケる口だと思います」(前出・芸能記者)

 毎晩、大宴会になっていなければいいのだが……。

(石田英明)

エンタメ