高畑充希が〝ほうれい線隠しポーズ〟を投稿、意外だった顔のコンプレックス

 女優の高畑充希が5月18日、インスタグラムを更新。まさかの〝ほうれい線〟疑惑が飛び出した。

 高畑は「大久保さん直伝『必殺ほうれい線隠しポーズ』と、『顔周りに手をやればとりあえず可愛く見えるポーズ』。勉強になります!」と綴り、お笑いタレントの大久保佳代子と2つのポーズを取っている写真を投稿した。

「必殺ほうれい線隠しポーズ」では人差し指でほうれい線を隠し、「顔周りに手をやればとりあえず可愛く見えるポーズ」では両手のひらであごを支えてスマイル。これらの写真に対して「ほんとだかくれてる」「私もほうれい線隠しポーズ使います!」「そのままできれいです」「かわい過ぎます」などと好意的なコメントが殺到した。

 それにしても、高畑はまだ29歳。ほうれい線を気にする年齢ではないはずだ。

「ほうれい線とは小鼻から口の両側を通って、あごまで伸びるシワのこと。加齢とともにほうれい線は深くなり、老けて見えるので、気にする人も少なくありません。高畑さんはギリギリ20代ですが、30代から皮膚のたるみが始まりやすくなります。でも、ここ最近のインスタグラムの写真を見る限り、ほうれい線を気にする必要はなさそう。大久保さんに教わったのは、将来、ほうれい線ができてからの対策という意味合いが強いでしょう」(美容ライター)

 ほうれい線ではないが、高畑は顔にコンプレックスを持っていた。

「童顔であることです。高畑は2017年11月、都内で行われた映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』完成披露会見に出席。高畑は〝小学生に見間違えられる若い妻〟を演じましたが、それに関連して、童顔がコンプレックスであることを告白しました」(芸能記者)

 意外ではあったが、童顔がコンプレックスでまだよかった!?

(石田英明)

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