米倉涼子、タンゴダンサーとの「お泊まり」は禁断の恋だった!?

 女優・米倉涼子の新たな熱愛を1月28日発売の「女性自身」が報じた。しかし、それは〝禁断の恋〟だったようだ。

 記事によると、お相手は米俳優・ジョニー・デップ似のアルゼンチン人のタンゴダンサー。1年以上前から米倉が通う、都内のアルゼンチンタンゴ教室の講師だった。だが、ただの生徒と講師だけの関係ではなかったようだ。1月下旬、都内のスーパーで仲よく買い物をした後、米倉の自宅マンションで2人は一夜を過ごす。翌日の昼過ぎ、彼が出てきた時は前日とは違うコートを着ていたという。私生活でもパートナーだったというのだ。

 昨年4月5日に放送されたバラエティ番組「アナザースカイⅡ」(日本テレビ系)でも、この新恋人は米倉のタンゴ講師として出演。2人は体を密着させて情熱的な振り付けのタンゴを披露していた。

 同日配信の「日刊ゲンダイDIGITAL」では、新恋人の名前をゴンサロ・クエッショ氏と報道。同紙はクエッショ氏が講師を務める都内のダンススタジオに問い合わせたが、アルゼンチンに帰国中とのこと。4月に来日するようだが、米倉とクエッショ氏の関係も再開するのか。

「クエッショ氏が講師を務めるアルゼンチンタンゴ教室は、講師と生徒の関係に特に目を光らせているそうです。講師と生徒の間にあらぬ噂が立とうものなら、教室の評判にも影響しますからね。少しでも怪しいと教室側が判断すれば、講師のスマホをチェックすることもあるとか。当然、米倉さんとクエッショ氏との報道も、教室側はよく思ってないでしょう。教室側がどう判断するかわかりませんが、もしかすると、今の教室で2人が踊るシーンはもう見られなくなる可能性もあります」(アルゼンチンタンゴの関係者)

 私生活では、2人でいつまでも熱い踊りを続けてほしいものだ。

(石田英明)

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