乃木坂46の“絶対的エース”と称されてきた白石麻衣が、3月25日に発売される25枚目のシングルの活動をもって、グループから卒業すると1月7日、発表された。
翌8日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)のコーナー「夕刊ベスト8」では、このニュースを日刊ゲンダイの「乃木坂46卒業する白石麻衣 なぜ8年間ノースキャンダルだった?」を紹介する形で取り上げた。同記事によると白石がノースキャンダルだったのは、“プロ意識の高さ”だったと分析している。
「この記事に対し、コメンテーターの美保純は『(グループの中で)1人だけ大人っぽくなっていたから、卒業するにはいい時だと思った』そうで、今後については『女優も普通にできる方だと思う。起業するのもいいかも。なんでもできそう』とベタ褒め。また、スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之氏は、番組の企画で白石にアドバイスをしたことがあるそうで『この人って、本当にストイック。彼女の当時の最大の悩みは“乃木坂にヒット曲がない”ことで、どうしたらいいかって。彼女がみんなを引っ張ってきたと思う。彼女は何でもできる人。素晴らしいオーラを持っている』と、こちらも大絶賛でした」(芸能ライター)
プロのアイドルに徹し、乃木坂を牽引してきた白石。グループ卒業後、どんな活躍をするのか、興味と期待が高まっている。