指原莉乃、“宮脇咲良との対談”ウラで囁かれた「“あの元AKB48メンバー”との共演NG疑惑」

 1月13日に放送されたバラエティ番組「グータンヌーボ2」(フジテレビ系)に、指原莉乃が出演。かつてHKT48として活動をともにしたLE SSERAFIM・宮脇咲良と久々に共演し、注目を集めた。

「番組では、HKT48時代から約12年の仲だという指原と宮脇が登場し、プライベートトークを繰り広げました。宮脇といえば13歳でHKT48に加入した後、2018年に韓国のオーディション番組に出演し、ガールズグループ・IZ*ONEのメンバーとして活躍。そしてIZ*ONEやHKT48の活動を終えた翌年からは、韓国グループ・LE SSERAFIMメンバーとして活動しています。最近はお互い多忙のため、会う頻度が減っているそうですが、指原は先日、韓国まで宮脇に会いに行ったらしく、『一緒にご飯食べて。そのあと川っぺりでラーメン食べた。楽しかった!』などと思い出を語りました」(芸能記者)

 そんな指原と宮脇の共演に、アイドル時代のファンからは「さくらたんとさっしーが絡む場面なんて、もう卒コンくらいから見てなかったから幸せ」「後輩のさくちゃん久々に見れたの嬉しい」といった喜びの声のほか、「AKBのOBメンバーによる対談企画をもっとやってほしい」という要望もあがることに。

 しかし、指原に限っては、あるメンバーとの共演NGが噂されているという。

「一昨年、篠田麻里子と元AKBオーナーK氏とのLINEのやり取りがネット上に流出し、大きな騒動となりました。そこではK氏が顧問を務める女性用性サービス店について、グループメンバーの使用率が高いと明かしていたり、指原も利用者の1人であると暴露。さらにLINEのスクリーンショットには、指原らしき人物がサービスの利用を終えた後に『最&高』『延長します』などといった感想を送る文章まで写っていたのです。

 とはいえ、性サービス店を利用することは違法ではないですから、当時ネットでは指原に対し『むしろ好感度があがった』『全く問題ない。女性だって夜の店を楽しんだっていい!』と好意的な意見が相次いでいました。しかし当時の『文春オンライン』によると、指原はこの流出に大きなショックを受けていたそうで、周囲に『死にたい』と話すほど思い悩んでいたのだとか。また、流出の発端となった篠田に対しても怒りを滲ませていたと言います。そんな騒動もあっただけに、今回放送された宮脇との対談に対し、ファンからは『指原と麻里子様との共演はさすがに無理なのかな』『もう“神7”メンバーが揃うことはないのだろうか』などと嘆く声もあがっています」(前出・芸能記者)

 今回、多くのアイドルファンを沸かせた指原と宮脇の共演。はたして今後、指原が篠田と表舞台で顔を合わせる日はやってくるのだろうか。

エンタメ