田中圭の体液が…「わたしの宝物」松本若菜と深澤辰哉の“行為”で視聴者が危惧した「最悪の状況」

 10月17日に放送された松本若菜主演ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系)の視聴率が5.1%だったことがわかった。同ドラマは配信が好調だという。

「『わたしの宝物』は、夫以外の男性との子どもを、夫の子と偽って産んで育てる“托卵”をテーマにしたドラマです。今回、視聴率は5%台と低空スタートとなりましたが、家族で見づらい内容のためか、翌日の見逃し配信サイト『TVer』視聴ランキングでは、同日放送だったドラマ『ザ・トラベルナース』(テレビ朝日系)を抑えて第1位を記録することに。『わたし~』と同じスタッフが手がけた2023年のドラマ『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系)は、最終的に『TVer』で5000万再生を超えたため、今回も配信でのヒットが期待されています」(テレビ誌記者)

 そんな「わたしの宝物」は、托卵がテーマということで、第1話から松本演じる主人公らのベッドシーンが描かれた。だが、その展開の中で視聴者からある疑問が相次いだという。

「ドラマでは田中圭が、モラハラ夫役を熱演しています。彼は中盤まで、子供を欲しがる妻を突き放していたのですが、後半になりあるキッカケで態度が一変。そして、嫌がる妻を強引にベッドに押し倒し、激しい本番行為に及びました。その後、夫から無理矢理されたことに心を痛めた松本は家を飛び出し、夜道で偶然、Snow Man・深澤辰哉演じる幼馴染と遭遇することに。彼と会って安堵した松本は、流れのまま肉体関係を持ち、幼馴染の子供を妊娠してしまうという展開となりました。今回、視聴者の間では、主人公が連続して“ナマ行為”をしたことについて『シャワー浴びてシタんだろうか? 数時間前に旦那とやってんのに』『下品な想像だけど田中圭の時の体液が中にまだ残ってるよね…? 深澤くんとの行為のときに垂れてきそうだけど大丈夫なの?』『リアルな話、出てくるよね。翌日とかにもトイレで出るもん』などと、“田中の体液が中に残っていたか問題”が話題に。ドラマの世界とはいえ、別の人間と連続してナマ発射行為をするというシーンは珍しいですから、今回のような疑問があがったのでしょう」(前出・テレビ誌記者)

 今期のドラマでトップクラスの反響を呼んでいる「わたしの宝物」。本編で描かれなかった部分を想像してしまうほど、視聴者はドラマに夢中になっているようだ。

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