フジテレビの佐久間みなみアナウンサーが「フォトブック」を発売する。
5月22日に発売されるのは、佐久間アナにとって初となるフォトブック「みなみから」(講談社)。先行公開されたカットでは、胸の膨らみがわかる寝姿や、割れた腹筋や生々しい美脚を披露しており、注目を集めている。
佐久間アナは上智大学国際教養学部3年時に、「ミスソフィアコンテスト2018」でグランプリを受賞。卒業後、2020年4月にフジテレビに入社した。元々歌手を目指していたということもあり、歌唱力に長けていることから、ギターの弾き語り動画をSNSで公開し、人気になっている。
これまでもフジの堤礼実アナを筆頭に、現役女子アナがフォトブックを発売することは珍しくはないが、なにやら佐久間アナの場合、前評判はイマイチのようなのだ。一体なぜなのか。
女子アナウオッチャーが語る。
「えくぼがチャームポイントの佐久間アナですが、正直女子アナファンの間では決して人気が高い方ではありません。2年先輩にエースの井上清華アナがいるため、どうしても影に隠れてしまうのは否めない。インスタのフォロワー数も井上アナの方が3倍も多いんです。佐久間アナはもともと歌手志望で目立ちたがり屋な性格ですが、ヘソ出しカットなど露骨な承認欲求にドン引きしたファンも少なくない。一部のファンからは『何のためにアナウンサーになったのか』などと、厳しい声も上がっていますね」
そもそも女子アナのタレント化には賛否があり、佐々木アナの場合、英語力が際立っていただけに正統派アナウンサーとしての活躍に期待していたファンも多い。「佐々木、お前もか」の声が上がるのは当然だろう。
佐々木アナは自身のインスタグラムで、雑誌モデルばりのカットを何十枚も投稿しているが、本人は女子アナよりもむしろ芸能人になりたかったのではないか。もっとも、同じ「みなみ」でも、せめて田中みな実くらいの思い切りの良さを見せないと、世の男性は振り向いてくれないだろう。
(ケン高田)