「やるせないことが起こって…」吉岡里帆、“週刊誌の不穏な報道”で注目された「年明けの意味深インスタ」

 3月14日発売の「週刊新潮」が、吉岡里帆に関する記事を掲載した。吉岡の所属事務所は現在、危機的状況を迎えている可能性があるという。

「記事によると、吉岡が所属する事務所『エー・チーム』は、2018年に創業者・小笠原明男さんが亡くなって以降、タレントやスタッフの流出が止まらないのだとか。どうやら彼が亡くなってから、芸能界の仕事経験がほぼない妻が現場に口を出すようになったそうで、内部で不協和音が生じているとのこと。同事務所といえば近年、伊藤英明、神尾楓珠、松本まりかなど売れっ子俳優が次々と移籍しています。また、辞める社員も後を絶たないらしく、3月末で事務所が解散するという噂もあるそうです」(芸能記者)

 もし事務所がこのまま解散した場合、吉岡は、有村架純や戸田恵梨香が所属する「フラーム」へ移籍する可能性もあると「週刊新潮」が報じている。

 そんな中、吉岡が年明けに更新した“意味深なインスタグラム”に、改めて注目が集まっているという。

「吉岡は今年1月のインスタにて、新年の挨拶とともに『色々なことを考えざるを得ない年末年始でした。どうして人生にはやるせないことが起こってしまうのか… 答えは今の私にはまだ分かりませんが、兎に角何があっても明日をまた頑張るしかないんだなと。人生そのものの価値観が変わる年になりそうです』と意味深な文章を綴っていたのです。また、1月30日には『今年は大きな変化のある年になります。難しい事が立ちはだかる毎日ですが日々悩みながら、どうしたら一番作品を見て下さる方に楽しんで貰えるかなと模索している所です』とも。それだけに吉岡ファンの間では、『あの時のインスタは、事務所の問題に関する投稿だったのかな』『里帆ちゃんなら大手事務所から引く手あまただろう。どこに行っても応援するよ』『思い悩みすぎないといいけど…』と心配や応援の声が相次いでいます」(前出・芸能記者)

 現時点で事務所が解散となるかは不明だが、今後しばらく、吉岡の動向には注目が集まりそうだ。

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