フジの「天達予報」を真に受けて…宮根誠司が晒した驚愕の私服センス

 日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」のMCを務める宮根誠司が、フジテレビ系「めざまし8」の気象キャスター、天達武史氏の天気予報を真に受けて、2月とは思えないファッションで局入りしていたことが明らかになった。

 2月13日放送の「ミヤネ屋」では「季節外れの暖かさ」というテロップのもと、気象予報士の蓬莱大介氏が1週間の天気を解説。暖冬傾向にありながら、偏西風の影響を受けることもあって、「三寒四温と言うよりかは、“六温一寒”くらいです」と述べると、宮根は「朝からみんな『あったかいあったかい』って気象予報士の人が言うから、短パンで来たらめちゃくちゃ寒かった。すっげえ寒かった」と、その日、ショートパンツで局入りしたことを告白。共演者からも「宮根さん短パンでしたね」とツッコミが入る中、宮根はこう続けた。

「朝から天達さんから何から『あったかいあったかい』言うから、『そんなあったかいんか』と思って短パン穿いたらめっちゃ寒い!」

 この告白に蓬莱気象予報士は「ピンクのパーカーにピンクの短パン穿いてましたね。ちょっと浮いてましたよ」とイジり、宮根は「みなさん(薄着も)ほどほどにしていただきたいと思います」と語って笑いを取っていた。

「日テレ系の番組で司会を務める宮根さんが、朝はフジの情報番組をチェックしていたのは驚きですが、確かに13日の『めざまし8』では天達さんが『2月とは思えない陽気になりそう』『気温がグングン上がって…』などと話していたので、それを真に受けてしまったのでしょうか。しかし天達さんはオススメの服装について、大阪エリアではトレンチコートを挙げ、さすがに短パンまでは推奨していませんでした。宮根さんといえば昨年4月に還暦を迎えましたが、年齢を感じさせない上下ピンクの私服センスに、関西人ならではのこだわりを感じます」(メディア誌ライター)

 寒さに負けず、ド派手なファッションで肌を晒すことが若さの秘訣かもしれない。

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