コンプライアンスが厳しくなった昨今のテレビ界において「限界に挑戦した」とも言われたドラマが「帰ってきたらいっぱいして。」だ。なにしろ現役アイドルと人気女優が「ここまでするか」とばかりの過激シーンに挑んだのである。肌見せ度の高さやバックキス、背後からのハグなど、毎回の垂涎シーンにファンならずとも驚きの声をあげたのだった。(以下は12月6日配信記事再録)
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11月30日、旧ジャニーズ事務所所属のAぇ!group・小島健と、浅川梨奈がW主演を務める「帰ってきたらいっぱいして。」(読売テレビ)第7話が放送された。同ドラマは、現役アイドルが出演していながら過激シーンが満載だという。
「本作は、浅川演じる恋愛経験の少ないアラサー女性漫画家が、“参考資料”として、小島演じる年下イケメンサラリーマンと同棲生活を始めるという内容です。本作では地上波ギリギリの大胆シーンが随所に登場し、主演の小島も『Aぇ!groupメンバーが出演した作品では過去一で攻めてる作品ではないかなと思います』とコメントしています」(テレビ誌記者)
そんな同ドラマは、漫画原作者だけでなく、ドラマプロデューサー、監督、脚本家などがすべて女性という珍しいスタッフ構成となっている。それだけにお色気シーンが控えめになるのではないかと一部で懸念されたが、最新話にて視聴者をクギ付けにする大胆シーンが描かれたという。
「7話の中盤では、小島が帰宅早々に浅川をバックハグ。そして浅川の耳を甘噛みしながら、左のバストを持ち上げるようにして揉みしだくのです。すると、浅川が『あっ、だめっ…』と甘い吐息をあげる中、今度は反対側のバストも撫で回すというかなり攻めたシーンが描かれました。浅川といえばグラビアアイドルとしても活動し、そのスタイルの良さは折り紙つき。そんな彼女の豊かなバストを現役男性アイドルが揉みしだいたことで、ネットでは『かなり攻めてる!』『現役の旧ジャニアイドルがここまでするなんてビックリ』『凄い時代になったね』と驚きの声があがりました」(前出・テレビ誌記者)
大胆シーンの効果もあってか、本作はローカル深夜ドラマにも関わらず「TVer」のドラマランキングでベスト5入りを果たした。今後のラブシーンにも、大きな注目が集まりそうだ。