12月3日に島根県松江市で開催された「国宝松江城マラソン2023」で、3時間26分50秒で完走し、女子では難しいとされる「サブ3.5(3時間半切り)」を達成したタレントの井上咲楽。その夜、関係者らと祝杯をあげたのかと思いきや…。
12月15日発売の「フライデー」が、フルマラソンを走った夜、井上は、都内の自宅マンションでお笑いコンビ・オズワルドの畠中悠と過ごしたと報じた。記事によると、2人は交際中で「彼女いないキャラ」で知られる畠中は、同誌の直撃に「人生、初恋人」と答えている。
「実は、2022年6月放送のラジオ番組『ほら!ここがオズワルドさんち!』(TBSラジオ)で畠中は、半年間付き合った初めての彼女と別れたことを明かしています。彼女については『今でも人として好き。無邪気というか、ウソがないというか』と言っており、井上のイメージと合致しているようにも思えますね」(芸能記者)
畠中は現在36歳。かつて「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)では、芸人仲間に、畠中はナンパが趣味と明かされていだが、22年6月放送の「人生最高レストラン」(TBS系)では、ナンパの経験はあるものの、成功したことがないと告白してもいる。だが、一方、現在24歳の井上はどうか。
「23年1月配信の『ニューヨーク恋愛市場』(ABEMA)で、井上は驚きの恋愛アドバイスをしています。夜の営みが好きになれないという女性に対し、『めちゃいいらしくて』と、友人から聞いたという女性専門のピンク店を『私の渾身の答え』と言いながら勧めたのです。また、体だけの関係の男性と付き合いたいのにうまくいかないと嘆く女性には、『そういう男をあと3人つくる』と仰天アドバイス。複数つくれば1人いなくなっても大丈夫と思えるから、だそうです。実践しているかはともかく、井上は『発展家』としての資質がありそうです」(前出・記者)
ナンパを繰り返してきた畠中と、「恋愛上級者」とも言えそうな井上。2人の恋の行方に注目だ。
(石田英明)