小芝風花vs上白石萌歌「演技派女優」お色香対決 D級バストと安産型ヒップの魔力

 若手演技派の名をほしいままにする小芝風花(26)と上白石萌歌(23)は、ともに有名オーディションのグランプリ出身だ。

「イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011」でグランプリを獲得した小芝は、以後順調に女優としての階段を上り続けている。映画評論家の秋本鉄次氏もベタ称めだ。

「今年4月に放送されていた『波よ聞いてくれ』(テレビ朝日系)では、ヤンキーのような威勢のいいディスクジョッキー、7月放送の『転職の魔王様』(フジ系)では誠実な真面目キャラを演じて芝居の幅が広がりました。特に金髪のヤンキー役はこれまでのイメージを一変させ、一皮むけたな、と感じさせた。ベッドの上で彼女の大きな胸が見て取れるシーンもあり、セクシーさも前面に出してきたことは喜ばしいかぎりです」

 19年に出版された写真集「F」(ワニブックス)でも情欲的なD級の胸元が露わで、こちらはお宝本となっている。映画・ドラマの主演作も続々と控える小芝。自慢のバストの魅力を見せつけるような濡れ場にも期待したいところだ。

 一方の上白石は「第7回東宝シンデレラオーディション」のグランプリ受賞者。次々と話題作に出演し、まさに売り出し中の女優である。ライターの尾谷幸憲氏の妄想が爆発する。

「16年公開の映画『金メダル男』(ショウゲート)や19年のNHK大河ドラマ『いだてん』では、スレンダーな彼女にぴったりのスクール水着、競泳水着姿を披露してくれました。その姿を見て思ったのは、安産型の美しいヒップ。監督も彼女の魅力がお尻だと気づいていたから、強調されるようなカットを撮ったのでしょうね」

 情感そそるバストがたまらない小芝と、お尻の魔力が男の下心をくすぐる上白石。何とも甲乙つけがたく、ドローとなった

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