8月29日発売の「週刊新潮」が、女優・菜々緒のインスタグラムが“刺激的すぎる”と報じた。ところが、9頭身ボディの菜々緒にも弱点はあったようで…。
同誌が注目したのは、菜々緒が8月上旬、旅先のパラオから連続投稿した劣情をもよおすような水着の写真だ。8月8日には高級ホテルのプールサイドに際どい水着で寝そべる姿、10日は連れらしき女性とボートから海に飛び込む連続写真、12日は刺激的な赤のハイレグをヒップから撮った艶画像、13日は水着姿でシャワーを浴びるスローモーションの動画をアップ。肌見せ度や扇情的ポーズは日に日にエスカレートし、男性ファンの視線を釘付けにしている。
「週刊新潮」が報じた以降も、菜々緒のファンサービスは続く。14日は連れらしき女性とプールで向かい合い、前かがみになってロングヘアを水につけてから、後ろに反らすというスローモーションの芸術的な動画を投稿。水しぶきを上げる髪の美しさもさることながら、水面から姿を現す美しいバストにも目を奪われる。22日には再び、シャワーショットの動画を公開。形のよいバストや見事なくびれ、引き締まったヒップ、そしてスラリと伸びた長い脚など、菜々緒の魅力を堪能できる。
「旅先で開放的な気分になり、本人はノリでやった部分もあるかと思いますが、『いいね！』や動画の再生回数が10万前後もつくなど反響が大きく、ついサービス精神を発揮したのでしょう。男性ファンにとってはうれしい投稿ですが、一部では安売りしすぎという声もあります」（芸能記者）
パラオ以前の投稿でも、自慢のボディを惜しげもなく見せたショットは度々あり、もともと“見せたがり屋”の一面があると思われる菜々緒だが、じつは絶対に見せたくない部分もあった。
「意外なことに“寝顔”です。今年5月4日に放送されたバラエティ番組『A-Studio』（TBS系）で、菜々緒自身が自分の寝顔を“ブス”“ホラー”だと認めていました。問題の寝顔の写真も公開されましたが、目は白目で半開き。MCの笑福亭鶴瓶も『うわっ』と驚きの声を上げる有様でした。菜々緒によると、いびきもかくし、歯ぎしりもするそうです」（テレビ誌ライター）
テレビでは公開したが、インスタグラムでは寝顔写真は投稿したくないに違いない。
（石田英明）
