アイドルグループ・ももいろクローバーZの高城れに(29)が11月6日、日本ハムファイターズの宇佐見真吾捕手(29)との結婚を発表した。2年の交際を経てゴールインした2人だが、その交際が報道で明るみに出たことはない。ファンの間では《週刊誌にすっぱ抜かれることもなく、アイドルとしては最高の形の結婚発表》と称賛の声もあがっているが、実は“匂わせ”まくりだったことが分かっている。
「高城と宇佐美選手はかなりのお揃いコーデ好きのようです。お互いのインスタ投稿や、過去に投稿されていたストーリーなどから、ナイキのトレーナー、iPhoneケース、ロゴ入りTシャツ、ワンポイント付きのシャツなど、かなりの数のお揃いアイテムを持っていることが見受けられます。それも、お揃いアイテムとわかるようにあえてロゴを写し込んだりしていたことから、《今思えばめちゃめちゃ匂わせしてるじゃん》《匂わせして密かに楽しんでたのね》など、お揃いアイテムの投稿が“匂わせ”行為だったのではないかという声があがっています」(芸能誌ライター)
さらに、高城は以前出演した自身のラジオ番組の中で「プロポーズの返事」についてトークしているのだが、これが「宇佐美選手に宛てたものなのでは?」との声も聞かれているという。
「ラジオでは、視聴者からの『れにちゃんがすぐOKを出してしまいそうなプロポーズの言葉として《一生僕と人生という名のキャッチボールをしてくれませんか?》』という投稿を紹介。高城は『グッときますね〜』と賛同し、プロポーズの返事について『そしたら私は、キャッチボールじゃなくて、《私のキャッチャーになってください》って言いたい。全部を受け止めてくれる、ね?好きだよ、とかも、毎日サインしてくれる。好きっていうサイン、わかる?』と、語っていました。視聴者からの投稿が野球に例えたプロポーズだったにせよ、何故か高城は『キャッチャーになってください』とポジションを限定。これには出演していたメンバーの佐々木も『あ、ああ…』と微妙なリアクションをしていました。彼氏がキャッチャーと知っていれば、堂々すぎるこのトークには反応しづらかったでしょう」(前出・芸能誌ライター)
実際のプロポーズの言葉は「好きです!結婚してください!この先もずっといっしょにいてください」というものだったようだ。お揃いのアイテムに囲まれて、ラブラブな新婚生活を送っていることだろう。
(浜野ふみ)