「1日6パック納豆食べてた」マツコ・デラックスが明かした「病名」で波紋!

 タレントのマツコ・デラックス(49)が17日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)に出演。偏りすぎた食生活をきっかけに、痛風を患ってしまった事を明かした。

 番組恒例の料理コーナーでは「納豆汁」を作ることになったのだが、マツコは「あの申し訳ございません。私ですね、先週言ったよね?『1日6パック納豆食べてた』って。見事に痛風になりまして…」と告白し、スタジオを驚かせた。

 「マツコは以前自身の番組で、8月末にコロナに感染した際の療養期間にドはまりした食べ物として、納豆ご飯とフルーツグラノーラの魅力を語っていました。マツコは10日間の外出自粛期間に、ネットスーパーを駆使して様々な種類の納豆を堪能したと明かし、1日にフルグラを1袋ペースで、夕飯時には納豆3パックという、驚きの食生活を振り返っていました。療養期間が空けた現在も納豆ブームは続いているようで、1日6パック食べてしまうという驚異のハマり具合では痛風になってしまうのも頷けます」(芸能誌ライター)

 マツコは「これ納豆を愛する者として誤解のないように、1日1パックとかならなんの影響も無いんですよ。私が異常なんです。大好きすぎて1日6パックも食べてたから…。納豆が痛風に悪いなんてイメージ無かったじゃない? それだけ栄養価が高いってことなのよね」と誤解の無いように訴えかけ、「納豆汁」を作る企画でありながら、大事を取ってマツコだけは納豆抜きで調理することに。共演者がレシピ通りの「納豆汁」を作っている様子を横目に、マツコは「納豆美味しそう…ヤダ、納豆食べた〜い」と羨ましげに嘆いていた。

 SNS上では《健康に良さそうでも食べすぎはダメなんだな…》《てっきり贅沢な魚卵で痛風になるもんだと思ってた》といったリアクションが続々。マツコは終始「納豆は健康に良いんですよ皆さん!」と強く視聴者に訴えかけるなど、“納豆愛”を全開に。快気の際には適切な量で納豆ご飯を楽しんでほしいものだ。

(浜野ふみ)

エンタメ