お笑い芸人の千原せいじが6月7日、元ナンバーワン接客嬢でアパレル会社社長・愛沢えみりのYouTubeチャンネルに出演。愛沢が経営する店に「痛客」として訪れ、接客嬢に説教をするという人気企画に参加した。
これまでは、一般男性が痛客役として出演していたが、せいじのようなベテラン芸人が仕掛け役として参加するのは初めて。愛沢はドキドキしながら別室でモニタリングしていたが…。
「最初に席についたのは、元アイドルの星野ティナ。せいじからのツッコミにも甘えながら笑って返すワザはお見事でした。さらに、せいじの出身が京都だと聞くと、京都でされた面白かったナンパのエピソードを披露し、これにはせいじも痛客役を忘れ、思わず笑っていました。さらに、店の人気嬢が続々と登場しましたが、せいじが一番デキると思ったのは歌舞伎町ナンバーワン接客嬢の一条響でした。せいじから『薄っぺらい』『名刺いらん、返す』などどれだけ怒られても笑顔で対応するその姿には視聴者からも、『響ちゃん何言われてもせいじさんの方向いてちゃんとずっと眼見てるのさすが』『全然席抜けないで聞く時はちゃんと聞いて、笑うところは笑って、やっぱすごいわ』『物怖じしない肝が据わりまくった響ちゃんほんと好き』と、賞賛の声が集まっています」(YouTubeライター)
千原せいじのプロとしての喋りのすごさと、接客嬢たちのメンタルの強さが改めて分かる動画であった。
(佐藤ちひろ)