大騒動になる?「綾野剛の爆弾スキャンダル」を元極道の作家が注視するワケ

 3月10日発売の「週刊文春」が、現在世間を騒がせている暴露系YouTuber・東谷義和氏に関する記事を掲載した。同誌では、昨今の暴露騒動について、綾野剛の事務所社長がコメントしているという。

「東谷氏といえば先日、綾野剛が自宅に招いたという人気モデルとの男女トラブルを動画で暴露し、大きな話題となりました。この件について文春は今回、綾野が所属する事務所社長にインタビューしたところ、『法的措置は全然考えてない。(東谷氏の)全ネタからしたら剛の話は大したことないよ』と強気な姿勢を見せています」(芸能記者)

 だが、東谷氏は以前の動画で、「逮捕まではいかないですけど、事情聴取はあるかもしれない」と、他にも綾野の爆弾スキャンダルを握っていることを仄めかしており、今後それが投下される恐れもある。

 そんな中、もし綾野への行き過ぎた暴露行為が実行された場合、元極道社会の大物が黙ってない可能性があるという。

「3月8日、作家の沖田臥竜氏が、ニュースサイト『ビジネスジャーナル』に東谷氏に関するコラムを掲載しました。沖田氏はその中で、関係者から聞いたという東谷氏の不穏な噂などについて述べているのですが、最後に『私自身はガーシーがあることにさえ触れなければ、深く関与する気はない』とコメント。そして、その“あること”について、『それは、私の作品づくり、つまり私が原作や監修をする映画やドラマに関わる人たちを傷つけることだ。そこに触れてきたら、私は黙ってはいない』と綴っているのです。コラムでは具体的なタレント名こそ挙げていませんが、沖田氏は、 現代極道の実像を描き、映画ファンから絶賛された綾野剛主演の映画『ヤクザと家族 The Family』の監修を務めています。また、沖田氏は現在、作家として活動していますが、かつてはヤクザ組織の最高幹部にまで上り詰めた人物。それだけにネットでは、『ガーシー、綾野剛の暴露をして大丈夫なのか…』とその動向に注目が集まっています」(前出・芸能記者)

 チャンネル開始からわずか数週間で登録者数60万人を突破し、一躍人気YouTuberとなった東谷氏。はたして綾野に関する爆弾スキャンダルは、予告通りに投下されるのだろうか。

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